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【投稿日】2017年03月22日(水)| 北海道発
遥か27キロ先を見晴らす絶景ルート
道東・斜里町の峰浜から大栄地区まで続く約18キロの直線ルート(国道334号・244号線/斜里国道)。道の先が“天”につながっているように見えることから、この愛称が付けられました。「天に続く道」への行き方は斜里町中心部からが分かりやすく、おすすめ。まずは、斜里市街から知床半島を目指し、国道334号線を10キロほど東へ。国道はそこで左方向へと曲がりますが、ここで曲がらずに直進しローカル道である南三号に入りましょう。この南三号の坂を登っていくと丘の頂上付近(道路の左手)に建つ木製の展望台「名も無き展望台」が見えてきます。名も無き展望台を上って右手に見えるのは、畑と防風林、遠くにオホーツク海。そして、左手には遥か彼方まで直線道路が続いています。高低差があるため、道の先が空へ向かっているように見えるこの景色は、まさに人の手がつくり出した絶景。地元の人たちは、この道を「天に続く道」と呼びます。一面の畑の中で静かに大パノラマを独占できる場所であり、バイカーや自転車ツーリングの旅行者にも高い人気を誇る絶景ルートです。
写真を撮るならば、名も無き展望台からさらに坂を上った南三号線の頂上付近がおすすめ。しかし、近隣に駐車スペースはなく、意外に交通量はあるので、展望台にクルマを止めて歩いて向かうようにしましょう。■ 天に続く道【住所】北海道斜里郡斜里町峰浜(国道334号・244号線/斜里国道【交通アクセス】車:JR知床斜里駅から約15分/女満別空港から約1時間30分【見学時期】通年 ※冬の早朝など、除雪が行われていない場合は通行止め【駐車場】あり。丘の頂上からやや下がったところにある展望台の駐車スペースを利用【問い合わせ】0152-22-2125/知床斜里町観光協会それぞれのエリアで楽しむローカル旅行体験札幌観光でしたい体験を現地編集部がガイド北海道を代表する都市での「ローカル旅行」の楽しみ方を、たびらいが実際に歩き、体験して考えました。現地の人だから知っている、ちょっとディープなローカル体験の数々をご紹介。詳細はこちら函館観光でしたい11のこと、50の体験小樽観光でしたい9つのこと、40の体験十勝観光でしたい9つのこと、32の体験洞爺湖観光でしたい6つのこと、24の体験
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【投稿日】2017年03月22日(水)【投稿者】たびらい編集部
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