1. 恵蘇八幡宮「粥だめし」|カビの色と生え具合で農作物の豊凶を占う/朝倉

恵蘇八幡宮「粥だめし」|カビの色と生え具合で農作物の豊凶を占う/朝倉

【投稿日】2020年02月07日(金)| 福岡発

半月~1カ月の間、粥を放置します

福岡県朝倉市の恵蘇八幡宮(えそはちまんぐう)では、2020年3月1日(日)、「粥だめし」が行われます。

毎年2月15日に神前に粥(かゆ)を備えます。3月最初の「卯の日」に、粥に生えたカビの具合で今年の農作物の出来を占う神事です。

赤カビは日照り、黒カビは虫害、黄カビは豊作、青カビは水害、綿用のカビは風、この綿用のカビが黒ずんでいると台風などを表し、カビの深さや大きさで深刻度や影響の程度を判断します。

【開催日】
2020年3月1日(日)

【場所】
恵蘇八幡宮
福岡県朝倉市山田166

【電話番号(問い合わせ)】
0946-52-0557(恵蘇八幡宮)


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【投稿日】2020年02月07日(金)【投稿者】たびらい編集部

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