“地産地消”プラス作品にちなんだ、洒落っ気をあふれる逸品

映画ロケのメッカ・北九州には、映画人たちに頼られる“ロケ弁”のプロフェッショナルがいます。北九州で仕出しや弁当・総菜の製造販売をする「丸ふじ」の後藤社長もそのひとりです。「せっかく北九州ロケで食べてもらうなら」と、“北九州らしさ”にこだわったロケ弁を考案。これまでも多くのオリジナルロケ弁当を手掛けてきました。地産地消のメニュー構成だけでなく、作品にちなんだ味付けや、パッケージデザインにも工夫を凝らしています。作品ごとに考案したロケ弁は、作品とともに「映画の街・北九州」をPRするために、市販もしています(要事前予約)。
また、土産物としても購入できるロケ関連商品も開発しています。門司港を中心に13話中12話が北九州ロケとなったテレビドラマ『絶狼<ZERO>-DRAGON BLOOD-』に関連したレトルトタイプの“黒焼きカレー”です。北九州名物の「鰯のぬか炊き」のベースとなる「丸ふじ」秘伝の“ぬか炊きソース”を隠し味に使い、本作主人公が甘党であることに因み、マイルドな甘みを加えました。門司港レトロの市観光協会直営売店「よりみち」や、小倉井筒屋や旦過市場の丸ふじ店舗で購入することができます。