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熱海観光おすすめスポット25選!定番・グルメ・女子旅スポットをご紹介

熱海市|【更新日】2025年7月18日

熱海観光おすすめスポット25選!定番・グルメ・女子旅スポットをご紹介

美しい自然に囲まれ、温泉地として有名な熱海。
東京から電車や車で約1時間半とアクセスも良好で、季節を問わず人気な観光地です。熱海には、温泉宿をはじめとし、ビーチや美術館や神社など魅力的な観光スポットがたくさんあります。もちろん、熱海プリンや海鮮などご当地グルメも盛りだくさん。
 
この記事では、そんな熱海ならではの魅力を満喫できるおすすめの観光スポットをたびらい編集部が厳選してご紹介します。
 
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

目次

熱海といえばやっぱり「温泉」

ホテルニューアカオ_スパリウムニシキ段々湯 (1)

熱海観光に来たなら、やはり温泉は欠かせません。山と海に囲まれ、相模灘などの美しい自然景観に恵まれた立地や豊富な湯量が特徴。そのため、熱海の温泉はオーシャンビューが自慢の宿がたくさん。インフィニティ風呂が特徴的な大浴場や、海が見える露天風呂付きの客室など、ホテルによってその魅力もさまざまです。

静岡在住のたびらいローカル案内役が、熱海のおすすめホテルを厳選してお届けする記事も要チェック!ぜひ熱海旅行の参考にしてくださいね。

【2025年最新版】熱海のおすすめホテルランキング

眼下に広がる熱海市街と太平洋は絶景「アタミロープウェイ」

アタミロープウェイ

1958年の開業で、60年あまりの歴史を持つロープウェイ。熱海後楽園目の前の山麓駅から、八幡山の山頂駅までは3分間の空中散歩。31名乗りのキャビンはシースルー構造で、移動しながら眺望を楽しめます。

山頂からは熱海市街や初島をはじめ、天気の良い日は伊豆大島、房総半島まで一望できるのが魅力。山頂には「あいじょう岬展望台うみそらテラス」があり、イスに座りながら四方のパノラマを楽しむ事が出来ます。

  • 「アタミロープウェイ」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市和田浜南町8-15(山麓駅)

    【アクセス】「熱海駅」より車で約10分

    【営業時間】上り始発9:30、下り最終17:30

    【定休日】無し(※設備メンテナンス、強風等の悪天候時を除く)

    【駐車場】山麓駅より徒歩1分、500台収容「熱海ベイリゾート後楽園」の駐車場をご利用下さい。2時間迄無料となります
    ※ロープウェイチケット売り場に駐車券をご持参下さい

    【公式HP】https://www.atami-ropeway.jp/

神様と大楠が見守るパワースポット「來宮神社」

來宮神社

来福・縁起の神として信仰されている來宮(きのみや)神社。最近はパワースポットとして有名で、若い女性や外国人観光客が多く訪れています。

ご神木の大楠は樹齢2100年を超え、国の天然記念物。大楠を眺めるために設置された「大楠・五色の杜」は通常は休憩スペースですが、ウェディングなどにも活用されるそう。

來宮神社の神様の好物である麦こがしにちなんで作られた「来福スウィーツ」も要チェック。夜はライトアップを開催するなど、新しい取り組みも行っています。

▼詳しくはこちら
境内はまるで森のカフェ♪「來宮神社」がフォトジェニックなワケ

  • 「來宮神社」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市西山町43-1

    【アクセス】JR「来宮駅」から徒歩約5分

    【開頭時間】9:00~17:00
    (※ご祈祷の受付は16:30まで)

    【駐車場】有料駐車場あり

    【公式】https://kinomiya.or.jp/

南国ムードあふれる熱海の象徴的ビーチ「サンビーチ」

熱海 観光 サンビーチ

ホテルが立ち並び、熱海市街地の目前に広がるサンビーチ。ヤシの木に彩られ、400メートルにわたる白砂のビーチは開放感たっぷり。1年を通して、ファミリーやカップルが散策を楽しんでいる姿を見かけます。

特に夏の海開き期間は、市内3つの海水浴場の中で最もにぎわいます。世界的な照明デザイナー石井幹子氏による、日本初のビーチのライトアップは毎日開催。日の出や満月の風景もまた幻想的。熱海海上花火大会の会場でもあります。

  • 「サンビーチ」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市東海岸町

    【アクセス】JR「熱海駅」より徒歩約20分

    【海水浴場開設期間】例年7月中旬~8月下旬、ライトアップ毎晩日没~22:00(花火打上時間は消灯)

    【駐車場】隣接の市営東駐車場利用

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/spot/119/

「日本一早い梅まつり」で、甘い香りに包まれる「熱海梅園」

熱海梅園

1886年(明治19)開設の熱海梅園。4.4ヘクタールの敷地内には、59品種472本もの梅の木が植えられています。早咲きの品種が最も多く、1月中旬~3月上旬に開催される「熱海梅園梅まつり」は「日本一早い梅まつり」と言われています。カエデの木も多く、紅葉する11月中旬~12月上旬には「もみじまつり」を開催。

園内には句碑や記念碑も多く、「シャボン玉」などで有名な作曲家・中山晋平の別荘を移築し、中山晋平記念館として一般公開するなど、梅以外の見どころも充実しています。

▼詳しくはこちら
季節ごとに訪れたい「熱海梅園」足湯や自然風景に癒される散策スポット

  • 「熱海梅園」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市梅園町8-11

    【アクセス】JR「来宮」駅から徒歩約10分

    【営業時間】入園時間の制限なし(ライトアップは「もみじまつり」期間中のみ実施)
    ※梅まつり期間中は有料の時間帯があります

    【定休日】なし

    【駐車場】なし。イベント開催時のみ有料駐車場設置(100台)

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/spot/105/

7つの源泉をめぐり“湯の街情緒”を満喫「熱海七湯めぐり」

熱海七湯めぐり

湯量豊富な温泉地として栄えてきた熱海。熱海七湯めぐりは、かつて熱海温泉で自噴していたという、七つの源泉(入浴不可)を復元したモニュメントを訪ねるというもの。湯けむりが立ちのぼる街角は、熱海らしい風景です。

七湯は、「大湯間欠泉(おおゆかんけつせん)」「河原湯」など、いずれも熱海銀座界隈に位置し、スタンプも用意されています。「小沢の湯」では高温の蒸気を利用し、ゆで卵を作ることもできます。

▼詳しくはこちら
街中に源泉が!熱海の情緒感じる「七湯めぐり」の楽しみ方

通年開催!大空中ナイアガラは必見「熱海海上花火大会」

熱海海上花火大会

1952年(昭和27)から始まった熱海海上花火大会。夏のほか、春、秋、冬にも開催されるため、観覧チャンスが多いのが魅力。熱海はすり鉢状の地形のため、熱海湾から打ち上げられた花火は大音響で迫力倍増

フィナーレは、会場全体から打ち上げるスターマイン「大空中ナイアガラ」。夜空と海が明るく輝きます。「熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設」の宿泊者を対象にしたメッセージ花火打ち上げや、7~9月は宿泊者専用スペースの用意もあります。

2025年 熱海海上花火大会の日程&観覧できる宿10選

  • 「熱海海上花火大会」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市渚町地先 親水公園 ほか(打ち上げ場所「熱海湾」)

    【アクセス】JR「熱海」駅から徒歩約20分

    【開催日時】下記公式HPをご確認ください

    【駐車場】隣接の市営東駐車場を利用

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/event/8/

日本三大古泉のひとつ、珍しい横穴式源泉「走り湯」

走り湯

奥行き5メートルの洞窟の中から源泉が湧き出すという、日本でも珍しい横穴式源泉。日本三大古泉のひとつ。山から湧き出した湯が、海まで飛ぶように勢いよく走り落ちていったのが「走り湯」の由来とされています。

発見は約1300年前、鎌倉時代には源頼朝や北条政子らも入浴したと伝えられています。伊豆山(いずさん)神社の神湯として信仰され、現在も神事に用いられています。約70℃の湯が毎分170リットル湧出し、周辺には引き湯している伊豆山温泉の宿もあります。

  • 「走り湯」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市伊豆山604-10

    【アクセス】熱海駅より伊豆山・湯河原方面行きバスにて約5分→「逢初橋」下車→徒歩約10分

    【営業時間】日中の明るい時間帯

    【駐車場】なし

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/spot/133

    ※入浴施設ではありません

東京から一番近いアイランドリゾート「初島」

初島

初島は熱海市街から約10キロの位置にあり、静岡県唯一の有人島で、住民は約200人。周囲約4キロの島内には、宿泊や食事、日帰り入浴、アスレチックコースなどを備えたPICA初島や、初島灯台やお初の松といった見どころもあります。

港の近くには新鮮な魚を食べさせる食堂街が並んでいます。漁師さんが経営しているので、鮮度は抜群。お土産はサザエや岩のりなどが定番。釣りやダイビングなどのアクティビティも楽しめます。

▼詳しくはこちら
首都圏から一番近い離島リゾート!初島で南国気分に浸る

  • 「初島」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市初島

    【アクセス】熱海港から初島港までフェリーで30分

    【運航時間】下記公式HPをご確認ください

    【駐車場】熱海港隣接の市営駐車場(有料)をご利用ください

    【公式HP】https://www.hatsushima.jp/

熱海で国宝と絶景を堪能「MOA美術館」

MOA美術館

7万坪にも及ぶ熱海の高台に建てられているMOA美術館。東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に国宝3点、重要文化財66点を含む約3500点を収蔵。春は桜やツツジ、初夏は新緑、秋には紅葉と、四季折々の姿を見せる庭園を完備しています。作品鑑賞後は、相模湾や初島を一望しながらひとやすみ。カフェやランチ処、煎茶が味わえる茶屋もあります。日本庭園「茶の庭」では、「唐門」や「片桐門」など江戸時代の建造物を見ることができます。

▼詳しくはこちら
見どころ溢れる「MOA美術館」絵画や国宝、能楽堂など多角的に芸術を楽しもう

  • 「MOA美術館」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市桃山町26-2

    【アクセス】JR「熱海駅」下車、東海バス「MOA美術館」行き終点下車すぐ

    【営業時間】9:30~16:30(最終入館は16:00)

    【定休日】木曜(祝休日の場合は開館)、展示替え日

    【駐車場】有り(無料)

    【公式HP】https://www.moaart.or.jp/

多くの文豪に愛された大正時代の名建築「起雲閣」

起雲閣

1919年(大正8)実業家の別荘として建てられたのが始まり。その後、鉄道王として知られる根津嘉一郎氏の別荘として洋館2棟が建てられました。当時は「熱海の三大別荘」として称賛されました。1947年(昭和22)には旅館「起雲閣」として生まれ変わり、谷崎潤一郎、太宰治などの文豪が滞在。1000坪の池泉回遊式庭園洋館玉姫の建物、ローマ風浴室など、見どころ豊富。NHKの朝のテレビ小説「花子とアン」のロケ地としても有名です。喫茶スペースも併設。

▼詳しくはこちら
熱海の三大別荘「起雲閣」名だたる文豪が愛した歴史ある名邸

  • 「起雲閣」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市昭和町4-2

    【アクセス】JR「熱海」駅より相の原、笹良ケ台方面行きバスにて約10分、起雲閣前下車

    【営業時間】9:00~17:00(最終入館は16:30)

    【定休日】毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末12月26日~30日
    ※水曜日が祝祭日の場合は開館

    【駐車場】有り(無料)

    【公式HP】https://kiunkaku.jp/

現存する日本唯一のブルーノ・タウト建築「旧日向別邸」

旧日向別邸

太平洋を望む傾斜地に建てられた、実業家・日向利兵衛(ひゅうが・りへい)の別荘「旧日向別邸」。その地下室はドイツ人建築家ブルーノ・タウトが設計し、1936年に完成しました。

日本に現存する、唯一のタウト設計の建築で国の重要文化財。桂離宮、伊勢神宮などに刺激を受けたタウトらしく、日本の様式美を重視しているのが特徴。社交室や階段のある洋室などは必見です。母屋の設計は東京銀座の和光などで知られる渡辺仁。見学は完全事前予約制。

  • 「旧日向別邸」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市春日町8-37

    【アクセス】JR熱海駅より徒歩約10分

    【営業時間】水・土・日曜日・祝日 9:00~17:00シフト制

    【定休日】月・火・木・金曜日

    【駐車場】なし

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/spot/116

強運守護と縁結びのご利益が評判「伊豆山神社」

伊豆山神社

伊豆山(いずさん)神社は、創建年代は不詳ながら、現在の本宮社と呼ばれる場所にあり、836年(承和3)に今の地に移ったといわれています。

伊豆国に流された源頼朝が、ここで源氏の再興を祈願して平氏を倒し、鎌倉幕府を開いたことから、「関東の総鎮守」と呼ばれ、強運守護の神として信仰されるようになりました。

海抜170メートルの本殿から眺める相模湾は絶景。ご神木の「梛(なぎ)の木」は、葉が裂けにくく、葉を持っていれば良縁に恵まれるとか。境内には頼朝と北条政子が腰かけて語り合ったという岩もあります。

  • 「伊豆山神社」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市伊豆山708-1

    【アクセス】JR熱海駅より七尾方面行きバスにて約10分→伊豆山神社前下車

    【駐車場】有り(無料)

    【公式HP】https://www.ataminews.gr.jp/spot/110

大人も子供も楽しめるトリックアートを体験「熱海トリックアート迷宮館」

熱海トリックアート迷宮館

熱海城の敷地内にある、トリックアート体験施設。恐竜や建物など、平面を立体的に感じられるように描いたトリックアート約49点を展示。鑑賞するだけでなく、実際に触ったりすることも可能。

自分が小人になったような錯覚体験をしながら楽しめるコーナーも。SNS映えする面白い写真が撮れるので、ここでは大人もハジけた者勝ち。女子旅やカップル、家族みんなで盛り上がれること間違いなし

▼詳しくはこちら
不思議な錯覚体験に夢中!親子で遊べる「熱海トリックアート迷宮館」

  • 「熱海トリックアート迷宮館」へのアクセス

    【住所】熱海市熱海1993 熱海城敷地内

    【アクセス】路線バス「錦ヶ浦」下車後、徒歩約15分

    【営業時間】9:00~17:00(最終入館は16:30)

    【定休日】年中無休

    【駐車場】有り(有料)

    【公式HP】https://atami-trickart.com/index.html

酪農の里で自然体験&グルメを楽しむ「酪農王国オラッチェ」

酪農王国オラッチェ

濃厚な味わいの「丹那牛乳」で知られる丹那の自然や、動物とのふれあいが楽しめる観光農場。ラビットスクエアではうさぎとふれあえるほか、無料のドッグランもあります。

園内のオラッチェレストランでは地元食材を使った料理や、地ビール「風の谷のビール」が味わえます。お土産はバターやチーズなどの乳製品やオリジナルジャムが好評。毎年夏休み時期には「とうもろこし畑の巨大迷路で大冒険」を開催。

▼詳しくはこちら
函南「酪農王国 オラッチェ」で酪農体験!新鮮生乳ソフトクリームを食べよう

  • 「酪農王国オラッチェ」へのアクセス

    【住所】静岡県田方郡函南町丹那349-1

    【アクセス】新東名長泉・沼津ICから車で約30分

    【営業時間】平日10:00~16:00、土日祝9:00~17:00
    ※レストランの営業時間は異なります

    【定休日】水曜

    【駐車場】有り(無料)

    【公式HP】https://oratche.com/

海辺のプールと温泉を一度に楽しむ「マリンスパあたみ」

マリンスパあたみ

熱海港近くの海辺に位置するプール&スパ「マリンスパあたみ」。期間限定の屋上プールは熱海市街と空と海が一望できるビューポイント。

キッズには通年利用できる流水プールやウオータースライダーが人気。本格的に泳ぐ人向けの25mプールも完備。健康温浴室は水着着用で、ジャグジや打たせ湯、サウナなどを備えています。さらに男女別温泉大浴場からも海を一望できます。レストランも併設。施設をまるごと楽しむなら水着をお忘れなく(館内売店でも販売)。

  • 「マリンスパあたみ」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市和田浜南町4-39

    【アクセス】JR「熱海」駅からバスで約10分、「マリンスパあたみ」下車すぐ

    【営業時間】9:00~19:00(最終入館受付18:30)

    【定休日】公式HPの営業カレンダーをご確認ください

    【駐車場】隣接の市営和田浜駐車場を利用

    【公式HP】https://www.marinespa.com/

足湯も入れる熱海のランドマーク的存在「熱海城」

熱海城

海抜約120メートル、熱海ロープウェイ山頂駅の近くにたたずむ熱海のランドマーク「熱海城」。実は1959年に、桃山時代から慶長初期の様式で「築城」された観光施設です。熱海のランドマーク的存在。

城内の武家文化資料館には兜や日本刀など歴史ファンもうなるコレクションがある一方、足湯などがあるユニークなつくり。6階のパノラマ展望天守閣からの眺めは必見。5階の江戸体験コーナーでは駕籠(かご)に入って記念撮影ができます。

▼詳しくはこちら
熱海随一の絶景が眺められる「熱海城」大人も子供も遊べるお城の魅力とは

  • 「熱海城」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市熱海1993

    【アクセス】路線バス「錦ヶ浦」下車後、徒歩15分

    【営業時間】9:00~17:00(最終入場16:30)

    【定休日】年中無休

    【駐車場】有り(有料)

    【公式HP】https://atamijyo.com/

手ぶらで海釣り!釣った魚でランチも可能「熱海港海釣り施設」

熱海港海釣り施設

自然の海を利用した「防波堤釣り」体験ができます。ライフジャケットは無料で貸出。エサ、仕掛け、バケツなど一式がセットなので手ぶらで出掛けられます。

釣れる魚は季節や潮の状況によって異なりますが、アジ、イワシ、アオリイカ、真鯛など食卓でおなじみのものが多数。貸竿で自分で釣った魚をすぐ食べたければ、近くで調理してくれる店舗を紹介してもらえます

  • 「熱海港海釣り施設」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市和田浜南町1694-32 

    【アクセス】熱海駅より車で約10分

    【営業時間】
    ■夏時間 4月~10月 AM6時~日没(基本) 
    ■冬時間 11月~3月 AM7時~日没(基本)

    【定休日】公式HPをご確認ください

    【駐車場】有り(有料)

    【公式HP】https://www5d.biglobe.ne.jp/~atami/

高度1000メートル以上!熱海の大空で風に乗る「熱海峠パラグライダー」

熱海峠パラグライダー

熱海峠は、関東近県で最も高低差がある日本有数のパラグライダーエリアとして有名。プロパイロットとのタンデム(2人組)フライトなら、未経験者でもいきなり高度1000メートル以上のパラグライダーを体験できます。

テイクオフ(離陸)は丹那函南グライダーパークをはじめ、場所は当日の気象状況により決定。運がよければ富士山をはじめ、相模湾と駿河湾が同時に見えるかも。フライト中の撮影サービス(別料金)は記念にぴったり。

  • 「熱海峠パラグライダー」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市相の原町14-10

    【アクセス】「厚木」ICから車で約75分

    【定休日】不定休、悪天候時

    【駐車場】有り

    【公式HP】https://atamitougepara.jp/

カバのマークが心くすぐる手作りプリン「熱海温泉 熱海プリン」

熱海温泉 熱海プリン

熱海初の本格プリン専門店。カバのイラストがあしらわれた瓶はレトロな牛乳瓶を思わせてかわいらしい雰囲気。シンプルな材料で手作りしているのが売りで、じっくり蒸していて、子どもから年配者まで好かれる味です。

看板商品の「熱海プリン」は特製のカラメル2種類をブレンドしたもので、まろやかなコクと苦味がプリンにぴったり。ほかにも抹茶やいちごのプリン、期間限定プリンが登場するほか、店頭ではプリンソフトクリームなども販売。

▼詳しくはこちら
熱海の海を一望できる穴場!「渚の熱海プリン」でハッピーバカンスを

  • 「熱海温泉 熱海プリン(1st本店)」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市田原本町3-14

    【アクセス】JR「熱海駅」より徒歩約3分

    【営業時間】10:00~18:00

    【定休日】なし
    ※定休日がある場合はHPへ掲載させて頂きます

    【駐車場】有り

    【公式HP】https://www.atami-purin.com/

体も心も喜ぶオーガニックカフェ「OrganicBox」

OrganicBox

2019年8月、熱海銀座商店街にオープンしたオーガニックカフェ「OrganicBox」。オーナー夫妻の「体にいいものを提供したい」という思いから生まれたメニューは、フルーツや砂糖、蜂蜜やハーブ、スパイスなど、農薬を使わずに育ったオーガニックな素材を使用。自家製フルーツサイダーやかき氷のほか、数量限定のフードメニューも。

▼詳しくはこちら
OrganicBox|商店街で味わう、とっておきのオーガニック

  • 「OrganicBox」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市銀座10-18

    【アクセス】JR「熱海」駅より徒歩約15分

    【営業時間】OPEN 10:00 ~

    【定休日】不定休

    【駐車場】無し

    【公式HP】https://organicbox.jp/

いちごの魅力を全国に発信する専門店「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」

いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.

「いちごスイーツの夢のアトリエ」がテーマのいちごスイーツ専門店。静岡県産いちごを中心とした食べ歩きにぴったりのスイーツメニューが充実

3・4階のイートインスペースは、フロアごとに異なるこだわりの内装デザインにも注目!「いちごのラングドシャ」など、パッケージがかわいいお土産も。

▼詳しくはこちら
いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.|夢のアトリエから生まれるいちごスイーツ

  • 「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市田原本町3-16

    【アクセス】JR「熱海」駅より徒歩約2分

    【営業時間】10:00~18:00

    【定休日】無し

    【駐車場】無し

    【公式HP】https://www.atami-bonbonberry.com/

ボリューム満点、熱海の獲れたて海の幸を堪能「まさる」

まさる

まさる」は創業より50年以上、今も地元民から観光客まで多くの人に愛される町の食堂。熱海漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を使用して丼物や定食料理を提供しています。特に人気のメニューは海鮮丼。マグロにイカ、ウニ、エビなどが豪勢に盛られた贅沢な一品です。

銀色に光り輝く鯵丼もオススメ。ボリューム満点でコスパ抜群。休日は行列必須ですが、心もお腹もきっと満たされますよ。

  • 「まさる」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市渚町13-5

    【アクセス】JR「熱海」駅より徒歩約15分

    【営業時間】
    ランチ 11:30~14:40(L.O.14:20)
    ディナー 17:00~21:00(L.O.20:30)

    【定休日】木曜日

    【駐車場】無し

    【公式HP】https://masaru.gorp.jp/

熱海の干物は親子5代続く老舗店で「海幸楽膳 釜つる」

海幸楽膳 釜つる

創業150年の干物店「釜鶴」直営の和食処。モダンなデザインの店構えが印象的。熱海で自社製造している干物をはじめ、店主が早朝に仕入れた新鮮な地魚料理が味わえます。

お店自慢の干物定食はもちろん、いろいろ食べてみたい人には五代目丼がおすすめ。鯵のたたき・干物焼きほぐし・釜揚げしらすが盛られた三色丼は、彩り鮮やかな見た目が、女性にうれしい一品です。表の本店で選んだ干物を釜つるで焼いてもらうこともできますよ。

  • 「海幸楽膳 釜つる」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市銀座町10-11

    【アクセス】「熱海」駅前からバスで「銀座」下車徒歩1分

    【営業時間】
    ランチ 11:30~14:40(L.O.14:00)
    ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)

    【定休日】毎週水曜日、第1・3木曜日 (月によって変わる場合がございます)

    【駐車場】2台

    【公式HP】https://www.kamaturu.co.jp/kamaturuwasyoku/index.html

食の物語に出合えるセレクトショップ「REFS熱海」

REFS熱海

伊豆と富士山麓地域の無農薬野菜や加工品などを販売する“野菜のセレクトショップ”。店内には年間130種類の野菜のほか、約300種類もの加工品や調味料、雑貨が並び、訪れるたびに新しい発見が。

2階の「REFS Kitchen」では食材の豊かさを感じられる八百屋ならではのお料理が味わえます。

▼詳しくはこちら
REFS熱海|“Real Food Story”に出合える野菜のセレクトショップ

  • 「REFS熱海」へのアクセス

    【住所】静岡県熱海市咲見町7-29

    【アクセス】JR「熱海」駅から徒歩約6分

    【営業時間】水〜日曜日(時間は公式HPをご確認ください

    【定休日】月・火曜日

    【駐車場】無し

    【公式HP】https://fujiyama-veggie.com/atami

温泉やグルメなど魅力いっぱいの熱海を満喫

熱海のおすすめ観光スポットをたびらい編集部が厳選してお届けしました。
熱海には、温泉をはじめとして歴史的建造物やグルメなど、ぜひ一度は訪れたい観光スポットが盛りだくさんです。

熱海は車があると観光がより便利になるので、旅行の際はレンタカーでのドライブもおすすめです。

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