館内には食器の展示や海洋生物をモチーフにしたオブジェ、イラストなどが至るところに飾られていて、さながら美術館のよう。なかでも注目は、「アート系飼育員」とも称される荒谷英男さんの作品! 普段から海のいきものたちに接しているからこその、パワーが感じられる力作揃いです。リアルな生き物を観賞し、同時にアートも鑑賞できる。まさに見所満載。
また、ニクス城の中を歩いているとなぜか食器の展示が。「なぜ水族館に?」と思ってしまいますが、実は大変価値のあるデンマークの食器。デンマークのお城をモデルに造られたニクス城ならではの展示ですね。