佐賀発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
佐賀の文化・歴史に関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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1978年に福岡県甘木市で開かれた「バルーンフェスタin九州」という小さなバルーンミーティングから始まった「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」。今では世界各国から選手が集まるアジア最大級の熱気球大会となり、期間中は80万人を超える観客が押し寄せます。色とりどりのバルーンが大空に描く美しい景観を楽しんで。
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およそ1300年前に書かれた『肥前風土記』に登場する武雄温泉。古くは神功皇后や徐福も入ったと言われる古湯で、“美人の湯”として今も多くの人々に愛され続けています。今回は、温泉はもちろんのこと、情緒あふれる歴史的な建物や、四季折々の雄大な自然、地元の特産品などにも触れながら武雄の魅力を紹介します。
弥生時代の代表的な遺跡として、歴史の教科書にも登場する「吉野ヶ里遺跡」。今では「吉野ヶ里歴史公園」として整備され、古代の暮らしを見て、感じて、体験できるスポットになっています。ここに邪馬台国はあったの?卑弥呼はいたの? 歴史のロマンに駆り立てられ、多くの観光客が全国各地から訪れています。
江戸初期の町割りがそのまま残る城下町、「唐津(からつ)」。明治時代以降、石炭の積出港として栄えた町には、当時の隆盛をしのばせる建物の姿が。城下町散策で歴史を感じた後には、玄界灘の地魚など“城下町グルメ”を楽しもう。
山水画を思わせるような、切り立った屏風岩が独特な景観をつくりだす伊万里市大川内山(おおかわちやま)。江戸時代、佐賀藩(鍋島家)の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、今では「秘窯(ひよう)の里」とよばれる焼き物の町だ。