
長崎県壱岐市で、市民と観光客による初の参加型ライトアップイベント「神々が宿る島、壱岐 かみあかりの夜 ~まう、ともす、いのる~」が8月3日(土)に開催されます。開催時間は18時~23時30分、参加費は無料です。
同イベントは「壱岐大大神楽」と同日に開催。「壱岐大大神楽」の会場「筒城浜ふれあい広場」に隣接した「白沙八幡神社」に、約3000個のLEDライトを幻想的に灯します。

室町時代より約700年舞い継がれ、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「壱岐神楽」の中でも、最も厳粛で鄭重な「壱岐大大神楽」。その特別な夜に、地域住民と観光客が一体となり、イラストや願いごとをかいたキャンドルカバーにLEDキャンドルを浮かべて奉納します。
壱岐島は、神社庁登録の神社が150社、小さな祠まで合わせると1000を超える神社があることから「神々が宿る島」と称されています。神々が宿る島での幻想的なライトアップイベントに参加してみませんか?