
長崎・ハウステンボスでは、7月13日(土)~9月23日(月)の期間、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した展覧会「鈴木敏夫とジブリ展」を開催します。
「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」、「風立ちぬ」、「かぐや姫の物語」など、高畑勲・宮崎駿両氏とともに40年余にわたって多くのジブリ作品を世に送り出してきた鈴木敏夫。企画展では、自身による書画、ジブリ作品の資料、ポスター、「千と千尋の神隠し」に登場する“湯屋”の巨大立体模型などを展示します。

少年時代から徳間書店での編集部時代、そしてジブリまで、ゆかりの品々やポスター、書画などを通して鈴木敏夫の「原点」から「今」をたどるほか、高さ約3メートルの巨大オブジェによる「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」や「千と千尋の神隠し」に登場する“湯屋”の巨大立体模型など、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
今夏は、ハウステンボスでジブリの魅力を再発見しましょう!