
別府市初の無人スマートホテル「GRAND BASE BEPPUEKIMAE(グランドベース別府駅前)」が5月1日(水)にオープンしました。
「グランドベース別府駅前」は鉄骨2階建てで定員は30名。iPadを使ったチェックインシステム「tabiq」により、無人でありながら安全にスマートキーを受け渡し、スムーズにチェックインできます。JR九州日豊本線別府駅から徒歩6分とアクセスにも優れています。

チェックインシステム「tabiq」は、グランドベース別府駅前を運営するリクリエが提供するチェックインシステム。言語を選択できるほか、カメラ機能によるパスポート情報の確認・取得、サインの取得、ビデオ通話も可能です。宿泊施設の運用管理ツール「suitebook」との連携により、予約ごとに自動発行されるスマートロックの暗証番号をチェックイン時に自動で表示させることもできます。
リクリエは、長崎県佐世保市でも5月25日(土)に初の無人スマートホテルをオープンしています。