
関西と九州を結ぶ「フェリーさんふらわあ」で、2019年も「昼の瀬戸内感動クルーズ」が運航します。
昨年と同じく4回(5月、6月、10月、11月)の開催となり、うち3回は例年通り神戸→大分航路での運航ですが、初回5月12日(日)便は、株式会社フェリーさんふらわあ設立10周年を記念し、昨年25年ぶりに就航した新造船「さんふらわあきりしま」での運航となります。
初回便は大阪南港を出航後、瀬戸内海を航行し、志布志港(翌朝到着)へと向かう特別航路で開催。普段の航海では見ることができない、刻一刻と表情を変える瀬戸内海の絶景を楽しめます。
さんふらわあは通常は夜に航行していますが、2011年、阪神別府航路開設100周年を記念し36年ぶりに「昼の瀬戸内航路」が復活。このイベントが好評を博したことから、2012年以降も「昼の瀬戸内感動クルーズ」と名称を変更し、年4回の限定航海を行っています。
さんふらわあトラベルでは翌日の観光と宿泊がセットになったお得なプランやツアーも販売中。「東洋のエーゲ海」と謳われた瀬戸内海の美しい景色を、おいしい食事やさまざまな船内イベントともに楽しみましょう。