
京料理のような地元料理を作りたいとの思いをきっかけに誕生した豊後料理。大分都市広域圏(大分市、別府市、由布市、竹田市、豊後大野市、津久見市、臼杵市、日の出町)の食材を用い、郷土料理をアレンジしたメニューや、大分の歴史や自然をイメージしたメニューで構成されています。

国民文化祭や全国障害者芸術・文化祭などに合わせ、11月末まで大分市、別府市、竹田市にある28の店舗で提供(一部店舗では11月以降も提供)。登録店舗にはタペストリーが掲げられていて、開発の背景やこだわりなどの説明を受けながら、各店舗のオリジナルメニューを味わえます。
豊後料理をより知ってもらう為、11月10日(土)・11日(日)の18時から大分マリーンパレス水族館「うみたまご」内のレストランでスペシャルイベントも開催。メニューや店舗などの情報を掲載したガイドブックは登録店舗、ホテル、観光案内所、市関連施設などで配布されています。この機会に新しい豊後料理を堪能ください。