
毎年、全国各地で行われている国内最大の文化の祭典である「第33回国民文化祭・おおいた2018」「第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会」が、2018年10月より大分県内の各地で開催。それに伴い、宇佐神宮でも10月下旬より各種催し物が実施されます。
中でもぜひ見ておきたいのが世界で活躍する「チームラボ」によるデジタルアート。「宇佐神宮 光の祭 Art by teamLab」と題し、宇佐神宮が幻想的な雰囲気に包まれます。
また、10月27日(土)には東大寺と関係の深い全国の14市町が集い、「東大寺サミット」を開催します。東大寺大仏様の手のレプリカ展示の他、宇佐神宮御本殿にて東大寺による神前読経や宇佐神宮による祝詞奏上が行われます。
さらに、27日の15時半~18時は、プロ雅楽グループ「伶楽舎」が神仏習合や六郷満山に由来する「祈り」をテーマにした「祈りおとコンサート」を開催。古来より連綿と続く、祈りの文化を「雅楽」と「ダンス」で表現します。スペシャルゲストとして「EXILE USA」が出演し、ダンスパフォーマンスも披露。この秋は、デジタルアートやコンサートなど催し充実の宇佐神宮へ出かけてみてはいかがでしょうか。