
湯布院温泉では2018年10月8日(月・祝)~10月31日(水)に、湯布院町の各地を巡り実りの秋を楽しむ毎年恒例の食のイベント「ゆふいん十月祭」が開催されます。
期間中の9日(火)~28日(日)は「第37回食べ物文化フェア」を同時開催。10月14日~19日にかけては、湯布院地域の飲食店や旅館等、さまざまな会場で著名な講師を招き、テーマに合わせた料理を食べながら食談義を交わす「食談会」が行われます。
地元で人気のnicoドーナツの店主らが講師となる「パンと珈琲の時間」など、湯布院の人気・名店講師による食談会をはじめ、湯布院御三家の名宿「玉の湯」で提供されている「命を支えるスープ」をテーマにした食談会、亀の井別荘の談話室で開かれる「蓄音機の音色と秋の味覚」など、普段泊まらなければ入れない高級宿に足を踏み入れられる貴重な機会です。「第37回食べ物文化フェア」の最終日となる10月19日には「新米ミニ丼フェスタ」も開催されます。こちらは先着100名になっているのでお早めに。

さらに、10月8日(月・祝)~31日(水)まで「ぼんちdeランチ&ディナー」も開催されます。こちらは湯布院にある23軒の飲食店が、地元ゆふいん産の米や採れたて野菜を使った、趣向を凝らした限定メニューを提供。期間中でしか味わえない絶品料理を堪能してください。
他にも10月14日(日)には、自然豊かな牧草地を特別に開放した会場で「豊後ゆふいん牛」の炭火焼きを食べたあと、それぞれ思いの丈を絶叫し声の大きさや内容の面白さを競う「第44回 由布院牛喰い絶叫大会」も行われるなど、秋の湯布院は楽しみ方が満載。
徒歩圏内に話題の観光スポットやグルメスポットが凝縮している湯布院温泉は食欲の秋にぴったり!この秋は湯布院で食べ歩きと温泉を満喫してください。