
2018年10月8日(月・祝)に、日本一の炭酸泉を誇る大分県竹田市長湯温泉にて「ながゆんマルシェ」が開催されます。
この「ながゆんマルシェ」は、温泉・食・音楽、そしてエコをスローガンに、未来へ循環して繋がることを目的としたマルシェ。長湯温泉の良さを知ってもらいたいと願う地元の若者達が中心となって運営をしています。
会場は、道の駅ながゆを始めとした長湯温泉の中心スポット。主に野菜中心のヘルシーメニューを提供している「道の駅ながゆ前エリア」と、晴れた日は九州アルプスが望める絶景スポットであり、日本一に輝いたおおいた和牛を始め、こだわりの肉料理を提供している「ながゆ湖エリア」に分かれており、エリアごとに楽しめるようになっています。

当日は、長湯の食材をふんだんに使ったオーガニックの飲食ブースが多数出店し、その他にも手作り雑貨や自然食品など、九州各地からさまざまなジャンルの出店者が集ってます。
今年は昨年と比べ更に大きなイベントになっており、たくさんの来場者が予測されます。訪れる際は、余裕を持って行動することをおすすめします。
また、長湯で炭酸泉シンポジウムも同日開催。温泉を通じておいしい・楽しい・学ぶに出会える1日となるでしょう。長湯温泉エリアから長湯湖エリアまで徒歩約10分。歩いて食べて温泉に入って、心と身体を隅々までリフレッシュしてください。