1. タンチョウに会えるスポットをめぐる! 観光バス「冬のたんちょう号」運行中

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タンチョウに会えるスポットをめぐる! 観光バス「冬のたんちょう号」運行中

【投稿日】2018年02月14日(水)| 北海道発

冬のたんちょう号

道東を旅するなら、国の天然記念物・タンチョウの観察は欠かせないポイント。

冬が最も美しいと言われるタンチョウをたっぷりと堪能できる便利な観光バス「しつげん55PASSで巡る 冬のたんちょう号」が今、運行中です。

冬のたんちょう号

冬のたんちょう号は、平成30年(2018)1月27日(土)~3月4日(日)の期間中、毎日運行。 釧路駅はじめ、フィッシャーマンズワーフMOO、釧路プリンスホテルからの乗車が可能です。

「しつげん55PASS」とは、対象となる湿原関連の5施設で利用できるお得なチケット。バスの乗車料金にはこのチケット代が含まれており、対象の中から「釧路市丹頂鶴自然公園」「阿寒国際ツルセンター」「釧路湿原展望台」の3スポットに立ち寄ります。

冬のたんちょう号

冬のたんちょう号

どのスポットも、タンチョウに会えるスポットとして有名な場所。それぞれに鑑賞時間が設けられているので、さまざまなシーンでのタンチョウ鑑賞、撮影を楽しむことができますよ。

冬のたんちょう号ランチ

▲ランチタイムに停車する「山花温泉リフレ」での昼食代も乗車料金に含まれており、お得感は満載。

SL冬の湿原号

さらに、「SL冬の湿原号」を利用の場合は、塘路駅前で下車し乗り継ぎが可能(SL冬の湿原号への予約手配は各自)。併せて利用すれば、もっと充実の旅になりそうです。

出発は、釧路駅前を8時50分。その他の立ち寄りスポットや詳しい時間、料金等は、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

■しつげん55PASSで巡る 冬のたんちょう号
【運行期間】令和2年(2020)1月25日(土)~3月1日(日)毎日運行
【所要時間】6時間50分(釧路発着の場合)
【料金】5200円 小人3690円(釧路発着の場合)
【問い合わせ・予約(TEL)】0154-37-2221
【公式サイト】http://www.akanbus.co.jp/index.html

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