世界新三大夜景に認定された長崎の夜景と花火がコラボします

長崎の夏の風物詩として、市民や観光客が楽しみにしている「2017ながさきみなとまつり」が平成29年(2017)7月29日(土)、30日(日)の2日間、開催されます。
まつりを盛り上げるのは、2日間で打ち上がる合計1万発の花火。29日(土)は音楽とレーザーと連動した花火が7000発、30日(日)は、夏越花火3000発が大迫力で長崎の夜空を彩ります。2012年に香港、モナコと共に「世界新三大夜景」都市に認定された長崎の100万ドルの夜景と花火、音楽のコラボレーションが楽しめます。
29日(土) には、長崎港から伝わった凧(ハタ)の手作り体験「港であげよう!手作りハタ!!」、30日(日)は、竹水鉄砲の作成やゲームを行う「作ろう!遊ぼう!竹水鉄砲」など当日参加できる体験型イベントがあります。会場では、長崎グルメが一同に会する「食べて飲んで広場」や、ステージイベントも盛りだくさんです。