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「日本新三大夜景都市」が発表に。北海道の“あの街”が第2位に選出！
【投稿日】2015年10月14日（水）｜ 北海道発
10月9日（金）神戸市で開かれた「夜景サミット」で「日本新三大夜景都市」が選出された。選ばれたのは長崎県・長崎市、北海道・札幌市、兵庫県・神戸市。これまで“函館・神戸・長崎”といわれてきた日本三大夜景に、札幌市が入ったのは興味深い。
この「夜景サミット」は「夜景観光コンベンションビューロー」と神戸市が主催したもの。夜景観賞士4500人が投票し、所在地の自治体を集計した。
札幌は藻岩山をはじめ、大倉山展望台、さっぽろテレビ塔など有名な夜景地をもつ。票を集めたのも、これらの“有名どころ”だったようだ。また、ほかにも市民に人気の旭山記念公園や幌見峠、駅直近で大パノラマ風景を楽しめる“新夜景名所”となった「JRタワーT38（ティー・スリー・エイト）」など、有名スポット以外にも夜景地は豊富だ。
この「日本新三大夜景都市」は、2018年9月末までの認定となる。
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