函館駅から定山渓までの距離と所要時間の目安

道の駅に立ち寄りながら札幌の奥座敷、定山渓温泉へ

定山渓温泉街
▲定山渓温泉街

函館駅前から定山渓温泉へは高速道路を使えば車で約4時間、約235キロ。国道5号と函館新道を利用し、大沼公園ICから道央道 を走り豊浦ICで降りる。国道37号から道道をいくつか経由して国道230号線に入り、そのまま国道をまっすぐ進んでいく。高速料金は3070円。行程の約半分が一般道の利用となる。

すべて一般道を使う場合は国道5号、37号で豊浦まで進み、以後は高速経由と同じルートとなる。

高速に入る前、多少時間が取れるなら大沼公園にも立ち寄ってみたい。大小さまざまな湖沼の畔の散策とともに、元祖大沼だんご沼の家のだんごがおすすめ。売り切れることも多い人気のだんごだ。

一般道沿線にはいくつか道の駅があり、休憩を兼ねて立ち寄ってみたい。国道37号から道道に入る直前にある道の駅とようらでは、豊浦産の生いちごが入ったソフトクリームや地元の新鮮なホタテを使ったフライが名物だ。

定山渓の手前にある中山峠の頂上にある道の駅望洋中山にも立ち寄りたい。じゃがいもを串揚げにした「あげいも」が有名。車窓を楽しませてくれた羊蹄山の姿もこの峠までの眺めだ。峠を後にすれば30分弱で定山渓温泉街に到着する。


【函館駅前⇔定山渓】
<距離>=約225キロ(高速利用の場合は約235キロ)
<所要時間>=一般道利用(国道5号、230号経由)の場合は4時間20分
高速利用(大沼公園IC~豊浦IC)の場合は4時間
<高速料金>道央道大沼公園IC~豊浦ICまで普通車3070円

【メモ】
<元祖大沼だんご沼の家>
住所=七飯町大沼145
電話=0138-67-2104
営業=8時30分~18時(売り切れ次第終了)、年末年始休
料金=折り大650円・小390円

<道の駅とようら>
住所=豊浦町字旭町65番地8
電話=0142-83-1010
営業=夏季9時~18時、冬季9時~17時、年末年始休、冬季水曜休

<道の駅望羊中山>
住所=喜茂別町字川上345番地
電話=0136-33-2671
営業=売店8時30分~17時30分、無休
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