「太良竹崎カニ」おすすめガイド7選

有明海で竹崎かにを捕り、竹崎牡蠣の自社養殖を行っている「竹崎海産」。一年中営業しており、夏場は岩ガキや蟹刺身、脱皮蟹の天ぷら、あげまき貝、冬場は竹崎かに、竹崎牡蠣、ホタテ、蟹飯、牡蠣飯など、豊富なメニューが揃っています。トングや軍手などはテーブルに用意されているので、手ぶらで立ち寄れます。

竹崎かにを使った蟹丼が自慢の「旬工房 竹崎」。カニの身やホタテ、しいたけなどを卵でとじた丼は、ごはんに甘辛いつゆが染み込みカニのうま味が凝縮されています。カニを通常の3倍使用した特丼や7月から10月の期間限定「脱皮蟹」のから揚げなど、カニを堪能できるメニューが充実しています。

有明海で育った竹崎かにを使ったオリジナル料理「かにまぶし」を食べることができる「豊洋荘（ほうようそう）」。カニ味噌、秘伝のまぶしダレ、特製ポン酢の3種類のタレで異なる味わい堪能できます。シメは出汁をかけて薬味と一緒にお茶漬けに。味の変化を楽しめます。

「茶寮 海旬」は有明海で捕れた新鮮な海鮮料理を豊富に揃えています。中でも、9月から10月の時期にしか味わえない脱皮カニは絶品。脱皮したばかりのカニは甲羅が柔らかく、から揚げで一匹丸ごと食べられます。脱皮カニは仕入れによって提供できない日もあるので、事前予約がおすすめです。

店主が厳選した新鮮な海産物を仕入れている「さんぽう」。店内のカウンター席とテーブル席は有明海の景色を見ながら食事を楽しむことができます。竹崎かにを使った「かにさん御膳」や、かに釜飯、カニ汁など、新鮮な魚介類をたっぷり味わうことができます。

「海望（かいぼう）」は竹崎かにを扱って約40年になる名店。竹崎かにを贅沢に一匹まるごと使った「特製かにちゃんぽん」は、器からあふれ出そうなほどたっぷり盛られ、ボリューム満点です。かにのエキスがスープに溶け込んだ地元でも人気の絶品料理です。

カニ釜飯や、カニの姿煮、カニから揚げ（期間限定）などこだわりの竹崎かに料理を豊富に取り揃えている「和風レストラン 川した」。店内にある大きな生簀には、活きの良いカニや魚が泳いでいます。注文して調理をしてくれるので、新鮮な海の幸を頂けます。