
大分県玖珠郡九重町の八鹿酒造で「第7回 極寒蔵開き」が2019年1月26日(土)~27日(日)の10時~15時に行われます。
八鹿酒造は1864年、九重連山を源に湧き出る伏流水が流れ込む玖珠盆地で創業されました。伝統を守りながら新しい流れを取り入れ、気候風土や水と空気の恵みを生かした酒造りを今日まで続けています。

「極寒蔵開き」は酒蔵を開放して行われ、極寒の中、醸される旬の純米酒や多種多様な日本酒を楽しめます。できたての生原酒などの新酒即売会や、この日限定の「きき猪口」が付く「きき酒会」など、日本酒好きには見逃せない催しのほか、甘酒や酒蔵特製粕汁が振る舞われるなど、さまざまなイベントが行われます。
入場は無料で、「きき酒会」の参加費は限定「きき猪口」付きで500円です。真っ白な雪のベールをかぶった九重連山が育む日本酒を味わいに出かけましょう!