
大分県の北西部に位置する山間の里、屋形小学校跡地を農業体験施設として一般開放されている学校に、本当は誰にも教えたくない極上炭酸泉が楽しめる立ち寄り湯があります。小学校時代にプールの水利用に井戸を掘ったら温泉が出てきたという生い立ちがあり、贅沢に炭酸泉がプールの水として利用されていたそうです。
現在は教室が浴室となり、昼間は21度の炭酸泉をそのまま楽しむことができます。湯に浸かるとすぐに泡が体中に付くほどの高濃度炭酸泉で、シャワーからはお湯が出るので炭酸泉で血行を促進し、シャワーで体を温めながら入浴しましょう。子どもに戻った気分で職員室に立ち寄り、学校の温泉を楽しんでください。