
「ステンドグラス工房538」は福江島の西部、三井楽町にあります。立派なレンガ造りの外観ですが、もともとはなんと漁業用の倉庫。倉庫をリノベーションしてできあがった工房です。地元の主婦たちが中心となって運営しています。


ステンドグラス工房538。その店名の由来は五島の5、三井楽の3、工房の場所がある八ノ川の8で「538」。ステンドグラスといえば、教会を連想させます。五島列島の数多くの教会がステンドグラスの窓で、鮮やかであたたかな光に包まれています。
同じく三井楽町にある三井楽教会のステンドグラスは、5年がかりで作り上げた工房の作品です。
ステンドグラスは店舗での販売はもちろん、初心者でも簡単なキーホルダーのほか、小物いれやランプシェードといったインテリアなども作る体験ができます。(販売:500円~、体験:1,000円~ ※要予約)
五島の教会や椿など、五島ならではのモチーフを制作すれば、五島観光の旅記念になること間違いなしです。