家族で、ハレの日を残す写真を撮ろう

履物問屋を再生した古民家「旧久富家」に入るフォトスタジオ。歴史ある蔵がスタジオになっており、天井が高く、梁が活かされた空間は見学もできます。
スタジオの名前は、写真を撮るその日が家族にとって特別な“ハレの日”になってほしいとの想いから。趣のある室内や敷地内の庭、周辺を散策しながらの撮影は従来のスタジオ撮影とは一味違った雰囲気を味わえます。
また、幸せな写真を残す一つの方法として、「家族が撮る、家族写真」を提案することもあります。子どもがカメラマンになって撮影したり、祖父が孫を撮ったりと、訪れた人に寄り添う温かさが評判です。写真教室も開催されているので、問い合わせて足を運んでほしいです。