1. 長谷寺(はせでら)

長谷寺(はせでら)

【投稿日】2016年12月08日(木)| 大分発

山頭火が旅した、九州観音霊場第二番札所

日本の伝統建築「懸造り」で建てられた奥の院

神亀元年(724)の開山で、九州観音霊場の第二番札所である古刹・長谷寺。旅に生きた俳人・山頭火も巡礼したと言われている。長谷寺の秘伝で九州最古の飛鳥仏の銅造観音菩薩立像(国指定重要文化財)は、毎年4月20日に行われる「長谷観音大祭」で一般開帳される。

また、長谷寺奥の院から続く岩場づたい約2キロメートルに、石仏群を巡る「長谷八十八ヶ所お山めぐり」がある。コース内には70体余りがあるが、台座のみ残るものも含めると100体近い仏が祭られていたのではないかと予測される。先人たちの信仰を辿ってみよう。

【場所】
長谷寺
大分県中津市三光西秣1983

【交通アクセス】
東九州自動車道「中津インターチェンジ」から車で約15分

【駐車場】
あり

【電話番号(問い合わせ)】
0979-43-2050(中津市三光支所総務課)

【備考】
公式ページ(http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2012120500016/)

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【投稿日】2016年12月08日(木)【投稿者】たびらい編集部

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