
“小耶馬溪”といわれることもある日田市大山町の「響渓谷(ひびきけいこく)」では、11月中旬から後半にかけて、切り立った岩がモミジに彩られます。特におすすめなのは宿や温泉、食事処、体験工房などがそろう施設「豊後・大山 ひびきの郷」からの景色です。
紅葉を楽しんだ後には、ひびきの郷の施設内にある温泉「なごりの湯」で冷えた体を温めたり、名産品である梅酒の味見を楽しめます。また、宿泊施設の「奥日田温泉うめひびき」では、テラスや客室で響渓谷の絶景を眺めながら過ごすことができます。大分へお出かけの際は、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。