“ぴかいち”な「海・山・川の幸」が並ぶ、月に一度のお楽しみ

「道の駅やよい」内の農産物販売所&フードコーナー「弥生ぴかいち」で、毎月第2日曜の朝8時から行われる朝市。日豊海岸の海の幸をはじめ、新鮮な野菜や、番匠川でとれた川の恵みが並ぶ。そんな自然の恵みに負けないほどの人気を誇るのが、地域の出荷者が真ごころ込めて作るまんじゅうやパン、クッキーなどの加工品だ。早々に売り切れることも多いので、早起きしてに行くのがおすすめ。
併設の「番匠おさかな館」では、番匠川の淡水魚や世界の熱帯魚が展示されており、自然の大切さを学ぶことかできる。また、死海から取り寄せた塩を海水の約10倍の濃度で溶かした「死海の湯」や家族風呂など豊富な種類の風呂がそろう「やよいの湯」もある。