日本国内でありながら朝鮮半島を望むことのできる千俵蒔山
対馬厳原港から千俵蒔山へは、国道382号を走行するルートで66.6キロ、所要時間2時間9分である。対馬には公共交通機関が乏しいため、観光客の多くは移動にレンタカーを利用している。
対馬の格安レンタカーを比較・予約!たびらい九州レンタカー予約【早割で最大55%OFF】
このルートのほとんどが山道であるため、運転に自信のない場合はちょっとより慎重になる必要がある。アップダウンが激しく、その上急カーブも多く、道幅の狭くなる箇所も多い。運転に慣れていたとしても、油断は禁物だ。ゆっくりと対馬の自然を楽しむくらいの余裕をもって走行するようにしよう。対馬では、とにかくゆっくりと安全を確保しながら走行するように心がけよう。
この千俵蒔山は標高もかなり低いため、誰でも気軽に上ることのできる山となっている。山頂からは朝鮮半島を望むことができる。険しい道を進まなければ到達することができないが、それだけの価値を持ったスポットであるので、一度は足を運んでみよう。
【対馬厳原港←→千俵蒔山】
<距離>=約66.6キロ
<所要時間>=2時間9分
※所要時間は、Google マップを利用した目安です。
===============
■対馬に宿泊するパッケージツアーをお得に予約
⇒格安ツアーをチェックする
▼対馬 厳原港から千俵蒔山までの地図
大きな地図で見る