島原半島の海岸線をドライブ。大村からの歴史スポット巡りもおすすめ

長崎空港から島原市街地へは高速を使って約1時間40分。空港から出て県道38号線を進み、大村ICから長崎自動車道に入る。諫早ICで降りて国道34号線を進み、島原街道(国道57号線・251号線)へ。海岸線に沿って走れば着く。高速道路利用の場合の距離は約66キロ。
一般道を利用する場合は、約1時間30分。空港から県道38号線に入り、森園町交差点を右折して国道34号線を進む。諫早市で斜めに折れ、島原街道(国道57号線・国道251号線)へ。海岸線を走る島原鉄道に沿って走れば到着だ。距離は約59キロ。
島原半島に入ると、進行方向左手には常に、波おだやかな有明海の風景が広がる。国道251号は島原市街地まで海岸線を走るため、心地よいシーサイドドライブが楽しめる。
一般道を利用するなら、国道34号線を走り出すとすぐにある大村公園にも立ち寄りたい。日本初のキリシタン大名であった大村氏の居城・玖島城跡も見学でき、春には桜の名所としても知られている。
また、高速を利用する場合は、美しい景観が自慢の大村湾PAでの休憩がおすすめ。“恋人の聖地”としても有名で、穏やかな大村湾に大きな太陽が沈む夕暮れ時はロマンチックでムードも満点。カステラや角煮まん、ちゃんぽんなど長崎名物も充実しているのも魅力だ。
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【長崎空港⇔島原】
<距離>=約59キロ
<所要時間>=一般道利用の場合は1時間30分
高速利用(大村IC~諫早IC)の場合は1時間40分