気候 佐賀県の気候は、県中央部の山地を境にして、県の北部が日本海型気候区、県の南部が内陸型気候区に大別できる。2月になると徐々に気温は上がり、下旬には15度を超えることもあるが依然として厳しい寒さが続く。特に山間部では寒暖差が激しく、場所によっては雪が残っていることもある。 気象情報 佐賀 伊万里 嬉野 白石 平均気温 6.7度 6.1度 5.3度 6.0度 最高気温 11.4度 10.9度 10.7度 11.2度 最低気温 2.3度 1.5度 3.3度 1.2度 平均積雪量 0センチ 0センチ 0センチ 0センチ 降水量 56.7ミリ 94.0ミリ 97.0ミリ 58.1ミリ 日照時間 127.8時間 118.3時間 119.0時間 133.0時間
服装 気温が上がり始めるとはいえ、まだまだ厳しい寒さの2月。東京と同じ程度の厳しい寒さで、それに備えた格好が必要だと考えて良い。コートやダウンといった真冬の防寒着に加え、マフラーや手袋といった防寒具の携帯も必須である。山間部に訪れる際には、積雪の可能性も考えた足元の準備をしておきたい。