
長崎県・壱岐島の北端にあり、4月にリニューアルした「壱岐イルカパーク&リゾート」で、7月20日(土)から新プログラムが始まっています。新プログラムにより、壱岐の美しい海や自然、イルカとさらに身近に触れ合えるようになりました。
新プログラムとして、日本で最もイルカの近くで泊まれる1日1組限定の「Island Camping(アイランド・キャンピング)」、イルカと濃密な時間を過ごすトレーナー体験、イルカと同じ視線で触れ合えるダイビングなどの体験が追加されています。

また、小動物と触れ合える「ふれあい動物園」が設置されたほか、パーク内のカフェでは壱岐産フルーツを使ったソーダ飲料やアルコール類の提供が開始され、辰の島クルージング発着所と勝本町公民館(朝市会場)からの無料送迎サービスもスタート。
なお、上記プログラムをはじめとする「壱岐イルカパーク&リゾート」の利益の一部は、壱岐市の海洋環境保全の取組み(海岸清掃、海藻の育成など)にあてられます。