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旭川、スキー都市宣言!「星野リゾート OMO7 旭川」が新しい冬旅の楽しみ方を提案

【投稿日】2018年10月29日(月)| 北海道発

旭川スキー都市宣言

北海道の冬は、スキーやスノーボードといったウィンタースポーツを満喫するには絶好のシーズン。そろそろ、この冬の宿泊先を検討している人も多いはず。 

そんな皆さんはぜひ注目を。旭川市内に誕生した星野リゾートの新ホテル「星野リゾート OMO7 旭川」から、新しい冬旅の提案です。

星野リゾート OMO 7 旭川

▲OMO7 旭川は「旅のテンションを上げる都市観光ホテル」をコンセプトに、2018年4月にオープン。

ただ泊まるだけでは終わらせないお茶目な仕掛けや、ちょっと独創的な朝食ビュッフェ、またガイドブックには載っていないお店を紹介してくれる「Go-KINJO」など、独自のサービスが好評です。

そして、OMO7 旭川が冬の観光を盛り上げるため、市内に宿泊してもらおうと始めた取り組みが「旭川、スキー都市宣言」です。この取り組み、スキー場への送迎バスを用意し、日帰り利用を促す新サービス。車がなくても移動は簡単ですし、冬道のドライブを心配する必要もありません。

ウィンタースポーツ目的で宿泊場所を選ぶと、スキー場が併設された施設を選ぶものですよね。でも、山々に囲まれた旭川市内に滞在すれば、スキーにプラスする形で、観光や食事、ショッピングと旅の選択肢を広げることができるのです。

星野リゾートOMO7旭川_周辺スキー場

▲旭川市の周辺にはカムイスキーリンクスや旭岳、星野リゾート トマムなど多くのスキー場が。

天候によって雪の状態は大きく異なるので、その日の気分やコンディションで行き先を決められるのも魅力なのです。カムイスキーリンクスへの往復バスは、なんと無料で利用可能(要予約)。その他のスキー場行きのバスもリーズナブルな価格で利用できるので助かります。

旅のお楽しみである食事も、もちろん充実。

星野リゾート OMO 7 旭川

▲ホテル周辺には魅力的な旭川グルメのお店が点在。ラーメンや塩ホルモンなどのB級グルメから、新鮮な魚介......。たくさんの飲食店が揃っており、連泊や長期滞在でも飽きることはありません。

星野リゾート OMO 7 旭川

▲旅行者に地元の情報を提供してくれるホテルの独自サービス「OMOレンジャー」が、ちょっとディープな穴場店に案内してくれますよ(事前予約制)。

その土地の魅力を存分に味わうことができる「OMO7 旭川」。“ただ泊まるだけ”で終わらせないホテルで、この冬を過ごしてみてはいかがでしょうか?

■星野リゾート OMO7 旭川
【住所】北海道旭川市6条通9丁目
【交通アクセス】JR旭川駅より徒歩13分
【問い合わせ(TEL)】0166-29-2666
【公式ホームページ】https://omo-hotels.com/asahikawa/

【ホテル発着バス 詳細】
■スキー場行き
・カムイスキーリンクス「スキーライナー号」
【期間】2018年12月22日(土)~2019年3月31日(日)
【所要時間】約35分
【便数】1日1往復
【予約】要予約(OMO7 旭川公式ホームページ)
【料金】無料
【時間】ホテル発 8時35分/スキー場発 15時10分

・旭岳「いで湯号」
【期間】2018年10月より運行
【所要時間】約110分
【便数】1日4往復
【予約】予約不要
【料金】片道1430円(税込)
【時間】ホテル発 7時、9時30分、13時、15時30分/スキー場発 9時30分、12時、15時30分、18時

・星野リゾート トマム「リゾートライナー」
【期間】2018年12月より運行予定
【所要時間】約180分
【便数】1日1往復
【予約】要予約(北海道アクセスネットワーク予約センター
【料金】片道 大人4000円(税込)、子ども(3~11歳)3000円(税込)
【時間】ホテル発 14時30分/スキー場発 8時20分

※その他、空港(旭川空港/新千歳空港)行きと旭山動物園行きのホテル発着バスもあり

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