1. 竹あかりが照らす城下町、杵築 10月7日(土)・8日(日)に観月祭

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竹あかりが照らす城下町、杵築 10月7日(土)・8日(日)に観月祭

【投稿日】2017年09月28日(木)| 大分発

毎年恒例、仲秋の名月に合わせた「城下町杵築(きつき) 観月祭」が平成29年(2017)10月7日(土)・8日(日)に催されます。

▲城下町を竹あかりが照らします

江戸時代、杵築は松平家の城下町で、藩主が奨励した茶の湯文化がいまも根付いています。観月会は、茶会に訪れる客人のためにあんどんで足元を照らしたもてなしの形からはじまりました。

観月会の二日間は、竹あんどんと月明かりが武家屋敷や石畳を照らします。近年、竹明かりのほか、市民の工夫を凝らした光の演出もあり、町家もライトアップされます。

また、今年は初めて、7日(土)に観月薪能「井筒」(17時30分開場)が上演されます。チケットは前売り3000円、当日3500円で、杵築市観光協会窓口のほか、インターネットでも予約購入できます。

【開催期間】
10月7日(土)・8日(日)※雨天順延

【時間】
17時30分~(予定)

【住所】
大分県杵築城下町一帯

【交通アクセス】
JR日豊本線「杵築駅」からバスで約10分
大分空港道路「杵築インターチェンジ」から車で約10分
※会場周辺に12か所無料駐車場あり
※当日は衆楽館前~大分県信用組合杵築支店間で交通規制(17:30~21:00)


【電話番号(問い合わせ)】
0978-63-0100(杵築市観光協会)

【備考】
⇒公式サイトはこちら

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