
長崎県佐世保市の九十九島パールシーリゾートで、2017年2月4日(土)から2月26日(日)までの土日、「九十九島かき食うカキ祭り」が開催される。
佐世保の冬の恒例イベントは、今回で14回目を迎える。九十九島かきは、小粒ながらも味が濃厚で身が引き締まっている。その中でも、一番の旬である2月は、身が一番大きくなる。
特設会場には、焼き台400台、1,600席、600人収容のテントを完備している。10時から16時まで、九十九島のカキを炭火で焼いて味わう事ができる。かき以外にもイカの一夜干し・サザエ・アワビ・サバ・カマスの開き・焼きおにぎりなどサイドメニューも充実している。