
大分県民のソウルフード「とり天」。鶏肉の天ぷらをお好みのタレにつけて食べる、大分の郷土料理です。しかし大分県民の多くは、とり天が県外ではほとんど食べられていないという事実を知りません。
「えっ、とり天って全国区じゃなかったの!?」そんな大分県民の勘違いはきっと土産話になる! というコンセプトで開発されたのが、謎のとり天せんべいです。
県内ではTVCMも放送されているため、知らない人はいないというぐらい知名度の高いこの商品。見た目は駄菓子のせんべいのようですが、生地に鶏肉が練り込まれているため、「本当にとり天の味がする!」と大好評。サクサクとした軽い食感は、高齢者から子どもまで年代問わずおいしく食べられます。14枚、30枚、45枚入りと、個包装されているので職場や学校のお土産にもピッタリです。
また、スタンダードなとり天風味だけでなく、期間限定フレーバーが発売されたり、人気だった期間限定商品が復刻したりすることもあるので、過去にとり天せんべいを買ったことがある人も、未体験の味をチェックしてみてください。