日本一の高さを誇る人道専用の「九重“夢”大吊橋」

平成29年(2017)3月に来場者数1000万人を突破した「九重“夢”大吊橋」。熊本地震、大分地震後も、その人気は健在です。
九酔渓の標高777メートル地点に架かる長さ390メートル、高さ173メートルの吊橋で、人が渡れるものとしては日本一の高さです。秋の紅葉シーズンが人気ですが、初夏の新緑や冬の雪景色も美しく、四季折々の大自然の姿を楽しむことができます。

吊橋らしく若干の揺れもありスリルも満点。通路の中央は真下が見えるようにメッシュ状の鋼板になっていて、空中を散歩しているよう。大吊橋中村入口駐車場と北方入口の展望所がシャッターポイントです。