器を通じ、波佐見ならではのモノづくりを紹介

江戸時代から続いていた波佐見焼の製陶所跡を再利用して生まれ変わった波佐見町のおしゃれなスポット・西の原。約1500坪の敷地にはセンスの良い店が並んでいます。
「南創庫」は、窯元が営む「福幸製陶所」時代には出荷事務所として使用されていた建物を受け継ぎ、改装して平成23年(2011)にオープン。陶器問屋を営む、西海陶器の陶磁器ブランド「essence」なども取り扱っています。
遊び心あるデザインや、手づくりならではの温かみを感じる器を展示販売。また、転写紙を自由に切り貼りして絵付けする「切り絵付け体験」も行っており、食器やインテリアなど多彩に使えるオリジナルの器を作ることができます。体験は予約限定なので、事前に電話で申し込みをして出かけてみませんか。