1. 松山堂/杵築

松山堂/杵築

【投稿日】2016年02月15日(月)| 大分発

“あん(餡)”に強いこだわりをもつ和菓子屋

見た目にも華やかな「松山堂」の和菓子。贈り物としても喜ばれる

商店街に店を構えて約80年、周囲に甘い香りを届ける老舗和菓子店「松山堂」のこだわりは、「あん(餡)」にある。北海道産のあずきの皮を7割ほど剥ぎ、白双糖でしっかり焚き上げた自家製あんを使用。この上品な口当たりのあんが、地元の老舗みそ醸造元である「綾部味噌」のみそとコラボレーションした「味噌まんじゅう」や、店内オーブンで焼いたサクサク生地が特長の「窯だしクッキーシュー」も若い世代を中心に人気を集めている。また、バターと鶏卵で作られた乳菓・「三万二千石」は、昭和天皇に献上された献上菓として長きにわたって愛され、城下町・杵築の代表銘菓として有名だ。

【住所】
杵築市大字杵築173-1

【電話番号(問い合わせ)】
0978-62-2223

【営業時間】
8時30分~18時30分

【定休日】
不定休

【駐車場】
あり(6台)


⇒達人コラム「杵築 江戸時代の歴史と文化が息づく城下町」

【投稿日】2016年02月15日(月)【投稿者】たびらい編集部

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