
温泉の街である別府のシンボル・別府タワー。別府の象徴ともいえるスポットへいってみましょう。別府タワーは昭和32年(1957)に建設され、名古屋テレビ塔や通天閣、東京タワー等を作った内藤多仲博士が作った全長90メートルのタワーです。国の「登録有形文化財」に指定され、長年愛された別府のランドマークです。

展望台から別府の街を見下ろせば、温泉から立ち上る湯けむりとともに、別府の街と別府湾を360度一望に見渡すことができます。タワーの歴史がわかる展示があり、土産物も購入できます。

また、22時まで展望台が利用できるので夜に行くと輝く夜景も楽しめます。そして、展望台のひとつ下の階にある展望台ラウンジCELINEは展望台が22時に閉館した後も、翌1時まで営業しているので別府タワーからの眺めをゆっくりと楽しむことが出来ます。