1. 「宗庵 よこ長」こだわりの自家製豆腐を使った温泉湯どうふ発祥の店/嬉野

「宗庵 よこ長」こだわりの自家製豆腐を使った温泉湯どうふ発祥の店/嬉野

【投稿日】2017年08月30日(水)| 佐賀発

あっさり塩味の湯汁は最後の一滴まで飲み干せます

ほどよい塩加減の味わいが広がる「湯どうふ定食」

今や嬉野温泉を代表する名物料理となった温泉湯どうふを初めて提供したのが、昭和32年(1957)創業の「宗庵 よこ長」。人気漫画『美味(おい)しんぼ(39巻)』に掲載されたことで、一気に人気店となりました。

「湯どうふ」と書かれた大きな看板が目印
使っている大豆は佐賀県産100%。弱アルカリ泉の嬉野温泉の湯で調理され、素材はもちろん、製造工程にもこだわった自家製豆腐は、ほのかな甘みととろける食感が特徴です。

豆腐が溶けだした白濁の煮汁はあっさりした塩味。まずは、タレをつけずにそのまま食べることをおすすめします。大豆本来のうま味を存分に味わえるはずです。

土産用の湯どうふセットも販売されています

【メニュー例】
ランチ
・湯どうふ定食850円
・特選湯どうふ定食1080円

【営業時間】
10時~21時

【定休日】
水曜(祝日の場合振替)

【住所】
佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2190

【交通アクセス】
・長崎自動車道「嬉野インターチェンジ」から車で約5分

【駐車場】
あり

【電話番号(問い合わせ)】
0954-42-0563

【備考】
公式ページ(http://www.yococho.com/)

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【投稿日】2017年08月30日(水)【投稿者】たびらい編集部

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