まるでテーマパーク!よこはま動物園ズーラシアのグルメや遊具を1日遊びつくそう
横浜市|【更新日】2023年11月24日

日本最大級の大きさを誇る「よこはま動物園ズーラシア」。
たくさんの動物を見たり触れ合ったりする以外にも、遊具やグルメなど魅力がたくさん!
この記事では、散策の見どころやレストラン、おすすめのおみやげなど、ズーラシアをより楽しく過ごすポイントを紹介します。
目次
動物を見るだけじゃない、横浜の一大レジャースポット
歩くだけでワクワクする世界の自然を再現した各ゾーン
ズーラシアの特徴の一つが、世界各地の自然景観を再現した8つのゾーンに分かれていること。
動物の展示コーナーだけでなく、通路や休憩スポットでも異なる雰囲気が味わえます。
木々が茂る熱帯雨林のジャングル、アマゾンの遺跡のような建物など、まるでテーマパークのようなワクワク感。
また広い園内には池や自然散策路もあり、のんびりと四季を感じながら歩くだけでも楽しめます。
お弁当の持ち込み可能な休憩スポットも豊富
園内にはいたるところにベンチやテーブルがあるほか、無料の屋内休憩所もあり、暑さ・寒さや急な雨をしのぎたいときに便利です。
お手洗いや授乳用の設備、自動販売機などを備えた場所もあるため子供連れのお出かけにも安心。
無料休憩所は、飲食物の持ち込みが可能なため、レストランが混雑する週末や長期休みの際は、お弁当を持参するのもおすすめです。
無料の遊び場で、動物型の遊具や巨大滑り台を楽しもう!
3ヵ所の大型遊具広場で夢中になって体を動かせる
動物との出会いだけでなく、遊具を楽しめるのもズーラシアの魅力。
大型遊具のある広場が3ヵ所あり、小さな子供でも楽しめるすべり台から、アスレチックのようなしっかりと体を動かして楽しめるものまで、さまざまな遊び方が可能です。
オカピの滑り台や砂場で遊べる「わくわく広場」
こちらは、園内の中央あたりに位置する「わくわく広場」。
砂場や恐竜のモニュメント、オカピをかたどったすべり台などが子供たちに大人気です。
自動販売機やベンチなどがあり、大人もゆっくり過ごすことができますよ。
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ここだけのグルメも味わえる園内3箇所のレストラン
広いレストラン、限定メニューを販売するバーガー店も
思い切り遊んでお腹が空いたら、お腹いっぱいグルメを楽しみましょう。
園内のレストランは3ヵ所。定食など多彩なメニューがいただける「オージーヒルグリルレストラン」、めずらしいアフリカ料理を提供する「サバンナテラス」、ズーラシア限定メニューが人気の「ジャングルカフェ(フレッシュネスバーガー)」です。
また、アイスクリームが食べられるカフェ、ちょっとした飲み物や軽食を買えるキッチンカーなどもあります。
アフリカのサバンナエリアでワイルドにお肉を食べよう
「サバンナテラス」でアフリカ料理の「ムシカキ」をいただきます。とうもろこしなどの野菜と牛肉の串焼きで、スパイシーな香りが食欲をそそります。
思い切りかぶりつくと、お肉らしい噛みごたえがありジューシーな味わい。辛くないので子供も一緒に楽しむことができそうです。
ぬいぐるみや限定グッズなどおみやげも種類豊富
園内2ヵ所のショップにはかわいい動物のグッズがたくさん
お土産や思い出の一品を購入できるショップは園内に2ヵ所あります。
ぬいぐるみ、お菓子、文房具、帽子や靴下など、動物モチーフのかわいらしいグッズが所狭しと並んでいて、ついお財布の紐が緩んでしまいそう。
ズーラシア限定の「バス缶」やぬいぐるみが人気
特に人気なのが、キーチェーンがついた小さなマスコット類と、ズーラシア限定の「バス缶」(写真右下)。
園内を走るオカピのバスの形をした缶の中にクッキーがたくさん入っており、おみやげにもおすすめです。
1日中遊べるズーラシアは何度も行きたくなるスポット
動物の姿を見る以外にも、たくさんの楽しみ方があるよこはま動物園ズーラシア。
1日中過ごしても飽きないズーラシアでたくさんのワクワク感を、皆さんもぜひ体験してみてくださいね。
▼ズーラシア園内の見どころはこちら
日本最大級の動物園「ズーラシア」動物とのふれあい体験の楽しみ方を解説!
よこはま動物園ズーラシアへのアクセス
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【住所】神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1
【営業時間】9:30~16:30(入園は16:00まで)
休園:毎週火曜日(祝日の場合は開園し、翌日休園)、12/29~1/1
【駐車場】あり 1台1日1,000円
【公式サイト】https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。