2020年2月16日(日)～3月15日(日)の期間、梅の里 日田市大山町にて『第40回日田おおやま梅まつり』が開催されます。それに伴い、期間限定で特別プランが登場！宿周辺に咲き誇る梅の花を眺めながら、ゆったりと散策を楽しみましょう。梅酒ミニボトルや、ラウンジでのワンドリンクサービスなどうれしい特典も満載です。

九州有数の梅の郷として知られる日田・大山に2017年11月にオープンした「奥日田温泉 うめひびき」。梅のモチーフが使われた館内、大山産の梅を使った食事など、梅づくしの宿泊体験を提供。自慢のテラスや客室で響渓谷の絶景を眺めながら過ごすことができます。日田駅や日田バスターミナルから無料送迎もあります。

うめひびきの大浴場は露天風呂・内湯を備え、眼前に響渓谷を一望できる絶景風呂です。季節によって、また時間帯によっても表情を変える渓谷を眺めながら、湯浴みのひと時をぜひ楽しんでみてください。

客室は本館と新館に分かれています。新館「鶯宿」は全室露天・ジャグジー付き。本館は梅をモチーフにしたインテリアが印象的な空間。客室内にはコーヒーや高機能ドライヤーなど上質な設備やアメニティと渓谷ビューに囲まれてくつろげます。

梅の郷・大山ならではの梅をふんだんに使った夕食のコンセプトは「体と心に効く梅養生膳」。2種類の梅酒の食前酒から始まり、和洋が融合した前菜やメイン料理、地元で育った鮎などが並びます。名物の「大山クレソンしゃぶしゃぶ」もぜひ。

朝食も夕食同様に全室個室の「白加賀」にて用意。大山産の梅干しなどが並ぶミニブッフェやスムージー、自家製梅豆腐など体にやさしい料理がズラリ。食後は宿一番の絶景スポット「あさもやテラス」でコーヒーやハーブティーがいただけます。

うめひびきの館内には昼はラウンジ、夜はバーとしても利用できるスペースをはじめ、宿泊者は無料で利用できるフィットネスジム、日田杉を用いた遊具を備えるキッズスペースなど、館内施設が充実。ラウンジでは梅酒カクテルをいただけます。

宿のすぐ隣にある「梅酒蔵おおやま」では、宿で提供している梅酒やアメニティ、梅を使ったさまざまな商品を購入できます。店内では酒蔵や工場見学をはじめ、梅酒作り体験も実施。宿泊者専用サロンではフリードリンクと菓子も用意されています。