沖縄発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
那覇から本島南部を横断するコース。 異国感漂うサボテン畑を鑑賞した後は、沖縄伝統のぶくぶく茶と沖縄そばを味わう。 海を見ながらショッピングと食事を楽しめる「瀬長島ウミカジテラス」では、絶景を前にハンモックに揺られる。
レンタカー案内所は空港1階到着口にあり、車で10分程度の圏内には多数ある。 空港の到着ロビーを出ると各レンタカー会社のシャトルバスが待機していて、それに乗って営業所まで行き、手続をして借り出すというシステム。 返却も同じ営業所で行い、シャトルバスが空港まで送ってくれる。 軽自動車からワゴンまで、あらゆる車種がそろう。
那覇空港エリアのレンタカーを探す
使用したレンタカーHONDA VEZEL HYBRID
低燃費で爽快な加速を追求したコンパクトハイブリッドカー。 日常使いからロングドライブまで快適な走りをご提供。 頭上も足まわりもゆったり広々とした室内で、疲れにくく開放感のある空間を確保。 荷室は開口部が低く大きいため、重いモノでも積み込みが容易にできる。
各エリアのローカル体験はこちら >
那覇空港から車で約30分の南城市にある話題の撮影スポット。 畑の真ん中に突如現れるサボテン畑では、異国感漂う風景を楽しむことができる。 背丈を超える巨大なサボテンと撮影して、友達に自慢しよう。
南城市にある海の見える絶景カフェ。 沖縄の伝統菓子ポーポーをアレンジし、もっちりとした生地でアイスを包んだ「アイスポーポー」や、スムージーなどが人気。 併設する施設では沖縄郷土菓子づくり体験など、沖縄ならではの体験メニューを予約制で提供している。
ぶくぶく茶とは、沖縄でお正月や旧暦の9月などに飲まれる慣習がある、縁起のいいお茶。 硬水でないとうまく泡立たないことから、サンゴ礁を含む硬度の高い水が豊富な沖縄県で発展した。 ぶくぶく茶体験では、沖縄県南城市玉城にある全国名水百選に選ばれた垣花樋川(かきのはなひーじゃー)の水を使い、泡立てから体験できる。 味はハーブティ、ジャスミン茶、さんぴん茶、から選べる。
純沖縄建築様式の古民家で沖縄そばを楽しめる「屋宜家」。 建物は国指定の登録有形文化財で、庭ではガジュマル、ブーゲンビリア、フクギ、芭蕉などが季節を彩る。 人気の沖縄そばは、天然素材をベースにじっくりと丁寧に作っただし汁と無添加の麺が特徴。
写真の「アーサそば」は口の中に磯の香りがふわりと広がる味。 料理の基本となる水にもこだわり、特殊装置を通したマイナスイオン水を使っている。 手作りデザートを食べながら、静かなひとときを過ごせる。
瀬長島西海岸に隣接した傾斜地に展開する商業施設。 白壁の建物が軒をつらね、海の青さとのコントラストが美しい。 沖縄ならではの果物、野菜、地産メニューを中心にしたグルメ&スイーツをはじめ、ジュエリーやクラフトショップなど約40店舗が並ぶ。
「ハンモックカフェ ラ イスラ」では、席がハンモックとなっており、海を見ながら食事ができる。 メキシコ料理をハンモックでも食べやすくアレンジした「トルティーヤロール」やチュロスマンゴーパフェが人気。 ハーブのモヒートや沖縄フルーツいっぱいのドリンクも楽しめる。 本場メキシコの手編みのマヤハンモックも販売しているので、お気に入りを見つけてみよう。
「にふぇ~堂」では、三線体験や三線の購入ができる。 海風が吹き抜けるテラスでは、三線体験も可能。 その他に沖縄雑貨やアクセサリーの販売も行っている。
沖縄県のレンタカーを探す
沖縄のドライブコースはこちら
亜熱帯の木々が生い茂る、自然が多く残るやんばる地域。 「大宜味シークヮーサーパーク」で特産のシークヮーサーを味わった後は、「又吉コーヒー園」でコーヒーの焙煎体験。 大自然を満喫できるジャングルカヤックに出かけ、沖縄本島北部を代表するパワースポット「大石林山」で自然の神秘を感じ入る。