北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
函館近郊、道南屈指のリゾート地
北海道新幹線・新函館北斗駅開通で注目される函館・大沼。レトロな風情漂う函館の街並みに対して、駒ヶ岳裾野に広がる大沼は北海道の雄大な自然を満喫できるエリアです。大沼国定公園には大沼、小沼、じゅんさい沼という3つの湖が存在し、いくつもの小島が浮かんでいます。夏場はサイクリングや遊覧船でクルージングを楽しみ、心地よい森の空気を思いっきり深呼吸。湖面が氷結する冬季には、ここならではのワカサギ釣りに挑戦を。
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夏はカヌーやサイクリング、冬はスキーや氷上ソリなど、自然を満喫できる大沼では「函館大沼プリンスホテル」が人気。森と湖に囲まれ、カート乗り入れ可能のゴルフ場も隣接しています。敷地内で源泉を引く大浴場の景観も美しく、ランチはホテル名物「うにカレー」がおすすめです。
北斗駅から路線バスで18分2015年新装した森のリゾート
大沼の四季をテーマにロビー、レストラン、全客室をリニューアル。自家源泉の露天風呂からは紅葉や雪景色、自然の移ろいを堪能できます。ウェルカムカウンター設置の新函館北斗駅で荷物を預けたら、身軽に函館観光へと出発!
娯楽施設が充実露天風呂で大自然を満喫
ICから最短2分。広大な敷地を生かした人気のホテル。スキーやボウリング場、テニスコートのアトラクションや温泉施設が充実しています。泉質は肌に優しく「美人の湯」としても評判です。また、血行促進の効果も期待できます。
大自然に囲まれた大沼の大地に佇む五感が喜ぶ地産の「大沼スローフード」
JR大沼公園駅より徒歩3分。ナチュラルなインテリアのお部屋が特徴。温泉や露天風呂、オーディオルーム付きの客室もあり、贅沢なひと時を味わうことが出来ます。料理は、大沼圏内の食材にこだわった創作料理が楽しめます。
旅行でカヌーを楽しむなら大沼がオススメ。大沼は新日本三景の一つで、北海道亀田郡七飯町にある景勝地です。湖に漂う花々や幻想的な景色が広がっています。カヌーを漕ぎ出すと、湖と一体化したような感覚になり自然を味わうことができます。「イクサンダー大沼カヌーハウス」では、通常のカヌー体験の他に、ランチを無人島で味わうことが出来るプランや、希望に合わせて大沼を案内してくれるプランなど、オリジナリティあふれるコースが満載です。
大沼カヌー体験の観光情報を見る >
大沼国定公園は、その豊かな自然が織りなす景色が「新日本三景」に数えられるほど美しい、風雅な湖沼景観です。名曲「千の風になって」は、作家の新井満さんが大沼の別荘で過ごした夏に、森を吹きわたる風を感じ、訳詩と作曲を完成させた「名曲誕生の地」として親しまれています。また、自然の中に佇む駒ケ岳神社は、難関突破を願う人のパワースポットとして人気。巨大岩は自然の驚異に圧倒されてしまうほどの迫力があるので、ぜひ参拝してほしい。
大沼国定公園の観光情報を見る >
北海道の名峰で渡島富士の別名で知られる駒ケ岳は、初心者でも楽しめる登山者で賑わう標高1,131メートルの活火山です。6合目までは車で行くことができ、そこから山頂まで登ることができます。登山はちょっと苦手という方は、北海道の観光名所大沼公園から駒ケ岳を眺めるのがオススメ。公園内にある函館大沼プリンスホテルの日帰り湯に浸かれば、旅行の疲れも癒されます。
駅売りから始まったと言われる北海道を代表する銘菓、大沼団子の元祖「沼の家」。北海道で生まれ100余年の歴史を誇る大沼団子は、この店でしか味わえません。うるち米で作られる舌触りのやわらかい団子は、後味さっぱりとした餡、深みのある胡麻、こっくりとした醤油の3種類で、いくつでも食べられる飽きの来ない味。北海道旅行にぜひとも味わってほしい伝統のお団子です。
北海道・函館市郊外にある城岱牧場展望台は、標高550メートルの高台にある室内展望台。函館山や函館の街並み、北海道新幹線を一望でき、夏は牧場で牛たちが草をはむのどかな姿が見られます。カップルの旅行では夜がおすすめ。函館の裏夜景が見られる人気スポットで、室内展望台は16時で閉館しますが、城岱スカイラインは夜間の通行可能なので、ゆっくり見ることができます。
北海道・函館空港から北海道の自然が満喫できる大沼国定公園へは、直行の空港連絡バスで所要時間1時間20分、1日3便運行しています。また、バスで函館駅に出て、大沼公園経由鹿部行きのバスに乗換えて約1時間15分、JR特急北斗で約30分、もしくは普通列車で約50分で着きます。途中の観光地に立ち寄りながら、北海道を楽しむことができるので、家族旅行など複数での旅行にはレンタカーがおすすめです。