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【保存版】宮古島のおすすめカフェ13選!海を見渡せる絶景カフェで島旅を満喫

宮古島市|【更新日】2025年7月8日

【保存版】宮古島のおすすめカフェ13選!海を見渡せる絶景カフェで島旅を満喫

宮古島やその周辺の離島にある、おすすめカフェをたびらい沖縄が厳選して紹介!

海を眺めながら食事を楽しめる絶景カフェや、南国トロピカルフルーツがたっぷりのったひんやりスイーツを味わえるお店、小腹が空いたときに立ち寄れるパーラーなど、宮古島をさらに満喫できるお店ばかりです。

波音を聞きながらリゾート気分を堪能しましょう。

※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

目次

とろけるマンゴーソフト「ユートピアファーム宮古島」

マンゴー農園併設のパーラーは南国気分満点!

宮古島 ユートピアファーム宮古島 ドリンク

農園併設のカフェのお楽しみは、何と言ってもフルーツをたっぷり使ったスイーツの数々。

雨の日も冬の時期も、1年中南の島の雰囲気を感じられる癒しスポットとして重宝しますよ。

温室の中にも座席があり、ブーゲンビレアなどの花々に囲まれるひとときを過ごせます。

島の特産品・マンゴーを筆頭に、ドラゴンフルーツやスターフルーツなどを味わいながら、トロピカルなカフェタイムを過ごしてくださいね。

「ユートピアファーム宮古島」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市上野字宮国1714‐2

    【営業時間】10:00~17:00

    【定休日】日曜日 ※臨時休業日は公式サイトにて確認

    【料金】入園料 大人480円、小人240円(※パーラーのみの利用の場合は不要)

    【お問い合わせ】0980‐76‐2949

    【公式サイト】https://www.utopia-farm.net/

手作りの空間でゆったりくつろげる「カフェ カラカラ」

宮古島をかたどったカレーはランチにぴったり

宮古島 カフェ カラカラ カレー

宮古島カフェの先駆者といえばここ。ほぼ全てオーナーが手作りした店には、他に類を見ない独特な世界観が広がります。

もちろん数あるメニューも、全て手作り。名物の「宮古島カレー」は、見た目も楽しい作品のようなひと皿。

デザートや飲み物も充実していて、島の特産物を凝縮した品々を楽しめます。

夕暮れ時にはロマンチックなサンセットBBQも人気ですよ。

「カフェ カラカラ」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市平良字大浦130-32

    【営業時間】11:00~日没まで

    【定休日】火曜日

    【お問い合わせ】0980-73-8385

    【公式サイト】https://miyakokarakara.jp/

宮古島の海が見える絶景ピッツァ専門店「BOTTA」

パリパリの焼きたてピザを食べられる人気店

宮古島 BOTTA ピザ

白亜の壁に包まれたBOTTAの店舗。一歩入ると宮古島の美しい海がダイナミックに広がります。

看板メニューのローマピッツァは、クセになるパリパリ食感が魅力。店主イチオシの「生ハムとルッコラ」をはじめ、こだわりの食材で作られたピザが並びます。

人気のピッツァ店のため、オンシーズンは事前の電話予約がおすすめです。

海沿いのカフェに行くなら空港や市内で借りられるたびらいレンタカーがおすすめ。

「BOTTA」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市伊良部佐和田1726-4

    【営業時間】11:30~16:00

    【定休日】火曜日

    【お問い合わせ】0980-78-5010

    【公式サイト】https://botta-irabujima.jimdofree.com/

「RICCO gelato」で本場イタリア仕込みのスイーツを楽しもう!

宮古島の天然食材を使用したジェラートがずらり

宮古島 RICCO gelato ジェラート

おしゃれな店構えのジェラテリアでは、天然素材・無着色にこだわったジェラートがお待ちかね。

イタリアで修行を積んだシェフが届けるジェラートは、まさにオンリーワンのおいしさです。濃厚な味わいの「マンゴー」をはじめ、定番から期間限定までラインナップは50種以上と豊富。

島の旬を用いたドリンクやスイーツも揃っていて、充実したカフェタイムを約束してくれるでしょう。

「RICCO gelato」の基本情報

  • 【住所】宮古島市平良字下里550

    【営業時間】11:00〜18:00 (店頭での盛付けは、17:45まで)

    【定休日】火・水曜日

    【お問い合わせ】電話番号なし

    【公式サイト】https://ricco-gelato.com/

子連れにもおすすめ「スナヤマカフェ」

絶景の砂山ビーチのあとに立ち寄れるのが魅力

宮古島 スナヤマカフェ 宮古牛タコライス

宮古島屈指の景観を楽しめる砂山ビーチからほど近い場所にあるのがスナヤマカフェ。ポップな木製看板が目印です。

定番は「宮古牛タコライス温玉のせ」。トロトロの半熟卵と新鮮な野菜が生み出す深みのあるハーモニーは、最後まで飽きさせないおいしさです。

カフェタイムのドルチェも名品ぞろいで「焼き立てワッフル」などが人気です。リピーターがこよなく愛するこだわりの珈琲と一緒にどうぞ。

「スナヤマカフェ」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市平良荷川取655-2

    【営業時間】11:30~18:00(L.o.17:30)

    【定休日】不定休

    【お問い合わせ】0980‐79‐0550

    【公式サイト】https://www.instagram.com/sunayama_cafe/

海が見える「島cafe とぅんからや」で爽やかカフェタイム

自家製シロップのドリンクはインスタ映えも◎

宮古島 島cafe とぅんからや かき氷

宮古島の南側に位置し、水平線が一望できる絶景カフェ。

希少な宮古豆を使ったぜんざいも味わうことができます。カラフルな自家製シロップのドリンクは、爽やかな味わいで気分があがりますよ。

併設の雑貨店では宮古島の土でできた陶器のアクセサリーや、カラフルな雑貨が充実。

ショッピングも楽しめるスポットです。

島cafe とぅんからやの基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市上野字新里1214

    【営業時間】 11:30~17:00

    【定休日】月・木曜日

    【お問い合わせ】0980-76-2674

    【公式サイト】https://www.nangokutida.com/

希少な多良間牛のハンバーガー「DOUG’S BURGER宮古島本店」

地産地消にこだわった味わいをモダンシックな店内で

宮古島 DOUG'S BURGER 宮古島本店 店内

シックでおしゃれな店内でいただけるのは、着色料・添加物・化学調味料は一切不使用の安心・安全のハンバーガー。

地産地消にこだわり、近海のキハダマグロと宮古諸島でのみ味わえる希少な多良間牛を使用しています。

全て天然酵母のバンズを使ったハンバーガーは、オーダーを受けてからの手作りというこだわりも。
地元の味をアメリカンスタイルでぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

DOUG’S BURGER宮古島本店の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市平良下里1153-3-101

    【営業時間】11:00〜20:00

    【定休日】毎月第3水曜日

    【お問い合わせ】0980-79-0930

    【公式サイト】https://dougsburger.com/dougsburger/

マンゴーづくしの至福「楽園の果実 Cafe&おみやげ館」

来間港ビーチにほど近い充実のスイーツスポット

宮古島 楽園の果実 Cafe&おみやげ館 マンゴー 

来間島(くりまじま)まで足をのばす際に訪れたいのが、竜宮展望台の近くに建つマンゴー農園直営のカフェ。

マンゴーを丸々1個使ったマンゴーパフェなど、マンゴーづくしの贅沢メニューが盛りだくさんにそろいます。

ほかにも、パイナップルやドラゴンフルーツのスイーツ、宮古島産和牛のステーキ丼などのフードメニューも用意しているので、食事にも利用して。
食後には、隣のお土産館も要チェックですよ。

「楽園の果実 Cafe&おみやげ館」の基本情報

  • 【住所】沖縄県 宮古島市下地来間476-1

    【営業時間】11:00~18:00

    【定休日】火曜日

    【お問い合わせ】0980-76-2991

    【公式サイト】https://rakuen-kajitsu.jp/

白いブランコが海風にゆれる「島茶家ヤッカヤッカ」

ゆるりと流れる島時間のなかでランチを楽しもう

宮古島 島茶家ヤッカヤッカ 店内

小さな離島・来間島(くりまじま)と宮古島を結ぶ来間大橋を渡ってすぐ。集落の手前にあるのがこちらのカフェです。

海風が吹き抜ける外の席やオシャレな店内席で味わうなら、特製の「スパイシータコライス」がおすすめ。

来間島産のフルーツを使ったスイーツにも定評があるので、セットで頼むのもいいですね。

「島茶家ヤッカヤッカ」の基本情報

  • 【住所】宮古島市下地字来間126-3

    【営業時間】11:30~なくなり次第終了

    【定休日】不定休

    【お問い合わせ】0980-74-7205

    【公式サイト】https://cafe.miyakojimacity.jp/

ホテル併設の洗練された空間「soraniwa hotel and cafe」

地元の人にも愛される海辺のカフェで心地よいひとときを

宮古島 soraniwa hotel and cafe ハンバーグ定食

ラグジュアリーなホテルを併設するカフェは、店内から海が眺められる人気スポット。

ランチタイムは、ボリュームたっぷりの「宮古牛のハンバーグ定食」など、島の食材を使ったオリジナルの品々が並びます。

カフェタイムでは、コーヒーや紅茶をはじめ、マンゴーを使ったドリンクなども充実。

日によって内容が異なるスイーツもお見逃しなく。

「soraniwa hotel and cafe」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市伊良部字伊良部721-1

    【営業時間】11:30〜18:00(17:00L.O)

    【定休日】水曜日
    ※季節によって変動あり

    【お問い合わせ】0980-74-5520

    【公式サイト】http://soraniwa.org/cafe.html

色鮮やかなスムージーが揃う「AOSORA PARLOR」

テイクアウトして宮古島ドライブを楽しもう

宮古島 AOSORA PARLOR スムージー

宮古島から橋を渡って行ける来間島(くりまじま)で見つけられる、可愛らしいカフェ。

イチ推しは100%宮古島産のマンゴーを使用した「宮古島マンゴースムージー」です。ほかにもオリジナルドリンクが揃い、カラフルなビジュアルに迷ってしまいます。

テイクアウトもOKなので、ドライブのお供にぴったりですね。

AOSORA PARLORの基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市下地来間104-1

    【営業時間】10:00~18:00(※短縮営業の場合あり)

    【定休日】不定休
    【お問い合わせ】0980-76-3900

    【公式サイト】https://www.aosoragr.com/aosora-parlor

新鮮なポキ丼で元気をチャージ「シーサイドカフェ海遊」

海中さんぽのできる公園内のカフェで海の恵みを堪能!

宮古島 シーサイドカフェ海遊 外観

宮古島海中公園施設内にあるカフェで人気のひと品といえば、1日10食限定の「ポキ丼」。

ハワイ風のマグロの漬け丼は、わさび醤油と宮古みそでつくる漬けダレが最大の特徴です。

ほかにも宮古牛を使ったハンバーガーなど、島の食材をふんだんに使ったメニューが好評です。

透明度の高い海の中を、服を着たまま散歩できる海中観察施設にもぜひ立ち寄って。カフェのみ利用する場合、公園の入場料金は不要です。

「シーサイドカフェ海遊」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1

    【営業時間】11:00~16:00(L.o.15:00)

    【定休日】年中無休

    【料金】□海中観察施設のみの観覧料金 
         大人1,000円
         高校生800円
         小中学生500円
        ※カフェ利用のみの場合は料金不要

    【お問い合わせ】0980-74-6335

    【公式サイト】https://miyakojima-kaichukoen.com/cafe_kaiyu/

島風に吹かれながら絶品ドリンクをいただく「パニパニ」

雨の日、風の日はお休みのテラス席カフェ

宮古島 パニパニ ドリンク

店名の「パ二パニ」とは、宮古島の方言で「元気」という意味。席がすべて外にあるため、雨天・強風時はお休みです。

「ドラゴンバナナシェイク」や「クリーマ・ソーダ」など、ぜひオーダーしておいしさを確かめてみて。

また、手作りのパンが美味しいと評判のフード系のメニューは、午後には品切れになることも。食事を楽しみたい人はオープン直後に来店しましょう。

店頭に並ぶ手作り雑貨やポストカードは、手ごろなお土産にぴったりです。

「パニパニ」の基本情報

  • 【住所】沖縄県宮古島市下地字来間105-1

    【営業時間】10:00~17:00(L.o.16:00)

    【定休日】不定休(晴れればオープン、雨と強風の日は休み)

    【お問い合わせ】0980-76-2165

    【公式サイト】なし

絶景の海に囲まれる宮古島のカフェで癒しのひとときを

宮古島のカフェは島の魅力を最大限に引き出そうと、生産者と一体となっているお店が多いです。

カフェを通して、島の恵みに感謝しながら、おいしいドリンクやスイーツを楽しみたいですね。

ぜひ島時間を堪能できるカフェで、心も体もリフレッシュしてみてくださいね!

宮古島市周辺の観光エリア

ライタープロフィール

餅田佑子

餅田佑子

大学卒業後はモンゴルで1年暮らした経歴あり。現在はフリーライター。たびらいでは三浦半島を中心とした記事を執筆しています。青ヶ島、礼文島など島旅が好き。ご当地ようかん図鑑を作るのが夢。