15000発の花火が海峡の両岸から打ち上がる、西日本屈指の花火大会

九州と本州をつなぐ関門海峡の夜空を彩る、恒例の「第30回 関門海峡花火大会」が、平成29年(2017)8月13日(日)に行われます。
福岡県北九州市門司区と山口県下関市の合同開催となってから、今年(2017)で30回目。門司側は、音楽に合わせて上がる花火や大玉の連続打ち上げ、下関側は水中花火やフィナーレに打ち上がる1尺5寸玉の花火が見どころです。
両岸から競うように迫力ある花火が打ち上げられ、両会場合わせて毎年およそ115万もの人が見物に訪れます。