天保元年から続く佐賀・嬉野温泉「旅館大村屋」が、佐賀の旅で持ち帰れる思い出「旅菓子」を企画しました。
持ち帰れる思い出「旅菓子」の第一弾は、ひとくちサイズの丸房露「bouro（ボウロ）」。佐賀銘菓として知られる丸房露の元祖「鶴屋」とのコラボレーションによるもので、通常の丸房露より小さく、さまざまなシーンで気軽につまんで食べられます。価格は750円（税別）です。
移動中などにも食べやすい丸い筒型のパッケージに、ひとくちサイズの丸房露が16個入っています。パッケージ上部の巻紙は嬉野や旅館をモチーフに4種類のデザインが用意され、それぞれ裏面は読み物になっており、嬉野や佐賀について知ることができます。また巻紙自体が大村屋の大浴場の半額券になっています。
今後は、糸切り羊羹をサンドして食べるなど一工夫して楽しめるイートインセットメニューを大村屋ラウンジにて提供予定です。また、bouroと糸切り羊羹をセットにしたギフトセットも販売予定です。