
佐賀県は、県庁最上階の展望ホールで九州初の夜景プロジェクションマッピング、アート県庁プロジェクト「夜空のタイムトラベル」を上映しています。
第1弾からの累計来場者数が14万人を超えるこの夜景プロジェクションマッピング。2019年3月15日(金)から上映内容が「2019年バージョン」に変更されました。

「2019バージョン」では、展望ホール南側を桜の花びらが舞い降りるなど春らしく演出。展望ホール北側には、ミラノデザインウィークで話題を集めたトヨタ木製コンセプトカー「SETSUNA」がデジタルアートになって登場しています。展望ホール北側の窓ガラス面に触れると、佐賀の名所やバルーンと共に「SETSUNA」が現れ、佐賀の夜空を走ります。
上映時間は、3月31日(日)までは18時30分~22時、4月1日(月)以降は20時~22時まで。なお、アート県庁プロジェクト「夜空のタイムトラベル」の上映は6月末で終了予定なので、佐賀市を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。