2019年8月、自然と交わる「ザ・レイクスイート 湖の栖（このすみか）」が洞爺湖温泉に誕生

2019年8月1日（木）、北海道有数の温泉地として知られる洞爺湖温泉に新しいホテルが誕生します。その名も「ザ・レイクスイート 湖の栖（このすみか）」。

館内随所から絵画のようなレイクビューが広がる「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」の別館としてオープン。全室レイクビュー＆客室露天風呂付きと、まさに「ザ・レイクスイート」。ホテル目の前に広がる静謐な洞爺湖とその中心に浮かぶ“中島”の姿に心癒やされる空間です。到着後はまずは流れる滝の音を聴きながら、水に浮かぶ回廊を通りフロントへ。


▲和のインテリアや照明が印象的なロビーからは、湖をすぐ側に望むことができます

フリードリンク＆お菓子が用意された宿泊者限定ラウンジは、ひと息つくにはピッタリ。滞在中、思わず何度でも足を運びたくなる場所です。


▲全客室に備えられたテラスに身を置けば、広大な景色をひとり占め！

毎年4月下旬に行われる「洞爺湖ロングラン花火大会」の期間中は、大迫力の花火が目の前に打ちあがる特等席に早変わり。


▲ブラウンを基調とした、落ち着きのあるカラーで統一した客室

ベッドはシモンズ社製マットレス、室内にはBluetoothオーディオスピーカーを備えるなど、くつろぎ重視の洗練された空間です。


▲全室温泉露天風呂付きなので、誰にも気兼ねせず温泉と景色の両方を堪能できます


▲最上階8階には、洞爺の雄大な自然を一望できる温泉大浴場も

最上階にある「空に浮かぶ露天風呂 湖上の湯」では、3段の棚田状に広がる内湯や露天風呂など、多彩な浴槽で湯を楽しむことができます。なかでも、湖に向かって空中に突き出した露天風呂は、圧倒的な開放感！　晴れた夜は満天の星が、プラネタリウムのように瞬きます。サウナもあるので併せて利用すれば、よりリラックスできますよ。

湯上り後の火照った体は「湯上りリビングテラス」で休ませて。冷たいドリンクが用意されているので、心地よい風に吹かれながら安らぎの時間を過ごすのも良いですね。



お楽しみの夕食は、湖が間近に広がる「水のテラスダイニング The 洞爺」にて。ここでは地産地消、旬にこだわる贅尽くしの和会席コースを景色と共に味わえます。

宿泊の予約はすでに始まっており、公式サイトと電話で問い合わせが可能です。また8月1日（木）～31日（土）に宿泊する人に、オープン記念として通常よりもお得な特別プランを用意。この機会に、“湖と響き合うホテル”の魅力を味わってみてはいかがでしょうか。

■ザ・レイクスイート 湖の栖（このすみか）
【オープン日】2019年8月1日（木）
【住所】北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉7-1
【交通アクセス】
札幌中心部から車で約2時間
新千歳空港から道央自動車道利用・車で約1時間30分
【問い合わせ（TEL）】0142-82-4121（代表）
【公式サイト】https://www.konosumika.com

※宿泊者は本館「洞爺サンパレスリゾート＆スパ」大浴場、Waterland（屋内プール）、売店、BAR、お夜食処など一部施設が利用可能