
平成30年(2018)3月から開催中の肥前さが幕末維新展覧会を記念して、6月20日(水)から佐賀の偉人や建物のカプセルフィギュアの販売を開始しました。
肥前さが幕末維新博覧会は、明治維新から150年を迎え、幕末維新期の佐賀の偉人や偉業を広く未来に伝えていくため、平成30年(2018)3月17日(土)から平成31年(2019)1月14日(月・祝)までの10ヶ月間、佐賀市城内エリアを中心にして、県内全域で開催されています。

このカプセルフィギュアは、肥前さが幕末維新博覧会イベントのメインパビリオンである「幕末維新記念館」、佐賀藩が国内で初めて製造することに成功した実用蒸気船「凌風丸」、佐賀城跡に建立されている「鍋島直正公銅像」、また佐賀県出身のお笑い芸人でありイラストネタでも活躍中の、おほしんたろう氏が描いたイラストを基に制作した「大隈重信」、「江藤新平」の全5種類のラインナップ。

この5種類の他に、スペシャルアイテムとして、通常バージョンとは別で、レアカラーの金色に輝く「鍋島直正公銅像」も発売中。佐賀県内の各地で手に入れることができるので、コレクションに、手土産にいかがでしょうか。