1. 鉄道ファンならずとも必見! 北見・遠軽・網走の駅名標がミニチュアになって登場

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鉄道ファンならずとも必見! 北見・遠軽・網走の駅名標がミニチュアになって登場

【投稿日】2017年11月27日(月)| 北海道発

北見・遠軽・網走のミニチュア駅名標

北見といえばあま~い玉ねぎに道民お馴染みのハッカ油などが特に有名ですが、これから北見方面を訪れるなら、ぜひこちらをゲットしてほしい。

北海道の東側、流氷が辿り着く網走の隣町・北見市。その玄関口、JR石北本線北見駅構内の売店「北海道四季彩館」で、平成29年(2017)11月から北見・遠軽・網走のミニチュア駅名標の販売が開始されました。

オホーツク管内で駅名標の関連商品が販売されるのは、初めてとなります。

北見のミニチュア駅名標

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そもそも駅名標って何?

駅名標とは北海道のJR駅に古くから設置されているもので、濃紺地に白抜きの平仮名で駅名を記した看板のこと。最近はローマ字表記した新デザインを採用している道外の駅が多いなか、北海道では現在もホームの支柱にこの駅名標が使われています。

北海道民にとっては当たり前の看板ですが、道外からの観光客にとっては珍しく、訪れた先々で記念撮影をする人をよく見かけます。

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ミニチュアの駅名標は長さ10センチ、幅2センチ。実物の10分の1サイズで、本物同様にホーローや木材で作られています。「さっぽろ」「おびひろ」「ふらの」などは、以前から製作されていましたが、今回の「きたみ」「えんがる」「あばしり」は満を持しての登場。

この3駅のミニチュア駅名標が購入できるのは、JR北見駅構内の売店「北海道四季彩館北見店」のみ。同店は旭川と網走を結ぶ石北本線で唯一の駅構内売店。オホーツクに関連する約90種類の商品を取りそろえているので、北海道土産選びに立ち寄ってみるのもおすすめです。

■ミニチュア駅名標
【種類】「きたみ」「えんがる」「あばしり」
【料金】各1080円(税込)

■北海道四季彩館北見店
【住所】北海道北見市大通西1丁目JR北見駅構内
【営業時間】6時30分~20時
【定休日】なし
【問い合わせ(TEL.)】0157-22-0417
【北海道キヨスク株式会社公式サイト】http://www.hkiosk.co.jp/

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